ホンダの新型SUV「ZR-V」が先行公開され、再び熱を帯びてきた感のあるコンパクトSUVカテゴリー。
そんな中、三菱の最小コンパクトSUV、RVRのフルモデルチェンジ情報をキャッチ!!!
いざ復権へ!! 三菱新型RVRの情報掴んだ!! 2023年PHEVとガソリンターボで登場するぞ!!
※本稿は2022年6月のものです
文・予想CG/ベストカー編集部、写真/三菱、ベストかー編集部
初出:『ベストカー』2022年7月26日号
■三菱のコンパクトSUV
アウトランダーPHEVが好評の三菱だが、ボディが大きすぎるとの声も聞こえる。そうなるとエクリプスクロスのモデルチェンジに期待したくなるが、ちょっと待て。RVRを忘れちゃいけない。
現行型 三菱RVR。全長×全幅×全高は4365×1770×1630-1640mm、乗車定員は5名、WLTCモードの燃費は15.0km/L(2WD)、価格は214万3900円からとなっている
RVRは三菱で最もコンパクトなSUVで、2010年2月の登場から丸12年を経たモデル。改良を重ねてはいるものの、このまま消滅する可能性もあるかと思われた。
しかし、欧州三菱が9月に次期モデル(欧州名ASX)を公開し、2023年に欧州市場に投入すると発表。日本でもこの新型がデビューすることになる。
次期RVRは「ルノー日産三菱アライアンス」を生かした新型車となり、ルノーキャプチャーの兄弟車的位置付けになるとの情報だ。
デザインはキャプチャーのイメージが強くなるが、中身は大きく異なる。ガソリンターボのキャプチャーに対し、次期RVRは1.6Lエンジンを備えるPHEVを用意するのだ。
ルノーキャプチャーがベースとなる三菱 次期RVR。「ちょうどいいサイズ」のSUVとなる(画像はベストカーによる予想CG)
アウトランダーとエクリプスクロスが2.4LのPHEVだからパワーユニットもその弟分になるということ。
また、PHEVのほかにルノーキャプチャーと同じ1.3Lターボが用意されることになりそうだ。
ちなみにルノーキャプチャーのボディサイズは全長4230×全幅1795×全高1590mmで、次期RVRのサイズもそのあたりとなる。
この扱いやすいサイズのPHEVは意外と少ないだけに希少価値がある。
1.6L PHEVと1.3Lターボを搭載するという情報。3社アライアンスによるCMFプラットフォームを使う
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CG製作、やり直し。