自動車生産100万台目のマツダ車もキャロルだった
自動車メーカーにとっての勲章というか、マイルストーンとなるのが、生産台数の「キリ番」だろう。「1000万台生産達成!」などというまさに節目がそれなのだが、同時に2020年で創立100周年を迎えたマツダ。さらにそのマツダが自動車生産100万台達成したのは金色のキャロル600で、1963年のこととなる。
50万台達成までになんと24年9カ月かかったのに対して、そこから100万台までは2年2カ月という急成長ぶりで、総合自動車メーカーとしてさらなる発展を、と怪気炎を上げている。
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みんなのコメント
エンジンやプラットフォームはスズキの物を使いましたが、デザインや内装はオリジナルなのでOEMではないですね。ただ、それも途中からアルトのOEMになり、マツダが自力で軽自動車を開発することはなくなりました。
小さい車はデザインに制約があると言う発言をするデザイナーを過去に目にしたことがあるのですが、昔の自動車は今よりずっと小さいのに、素晴らしいデザインしてませんか?メッキやエアロパーツで誤魔化してないんですよ。
外車のデザインもそう。メーカーの個性をしっかりおさえて、室内の広さを確保して安全に作られています。
それが日本のメーカーは開発コスト削減ばかりです。大きくしなくても広くて安全な車は作れるはずです。努力が足りないんです。
マツダも軽自動車の自社制作販売を再開してほしいです。