ベントレーモーターズ・ジャパンは4月21日、コーンズ・モータースが運営するベントレー東京を、新たに港区芝にリニューアルオープンすると発表した。芝公園駅から徒歩2分の場所にあり、アクセスしやすい好立地だ。
■東日本最大級のショールームに
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最新のショールームには、3フロアに渡る623.5平方メートルを誇る展示空間に、新車・認定中古車を含め最大8台が展示可能。3階のショーケースには、すぐ隣を走る首都高速道路のドライバーにもアピールできるように、各ベントレー車両が展示されるという(ただし立ち入りはできない)。
■世界限定18台(完売)の特別なモデルの展示も!
この発表会でひときわ注目を集めていたのが「マリナー バトゥール」というモデルだ。
このモデルは世界限定18台。すでに完売。今回の新店舗オープンに向けて、ベントレーが特別に用意。ちなみに価格は日本円で約2億7500万円(!)になるという。
このマリナー バトゥールには、2024年4月に生産終了予定の「W12気筒エンジン」の改良版が搭載される。最高出力750馬力、最大トルク1000Nmを発揮するベントレー最後のW12気筒エンジンだ。最高速度は320km/h。
2003年から販売を続けてきたこのW12気筒エンジン。その集大成となるべく、さまざまな改良とテストを行ったエンジンだという。
ただ、従来からラインアップされている、コンチネンタルGT、ベンテイガ、フライングスパーのスピードバージョン、フライングスパーマリナーに搭載されているW12エンジンは引き続き注文することが可能だ。ただし、その受注終了時期が市場ごとに異なるため、欲しい人はなるべく早く販売店に連絡を入れたほうがよさそう。
ベントレーも電動化に向けて邁進するなか、貴重なW12気筒エンジンを手に入れるラストチャンスだといえるだろう。
〈文と写真=ドライバーWeb編集部〉
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