絶大な人気を誇り続ける2モデル!! ホンダの10月現在の250cc納車状況

ツーリングシーズン到来！ホンダの250ccバイクの納車状況は？

　日常使いだけでなくロングツーリングも難なくこなせて、維持費も控えめであると定評のあるバイクの一つに、250ccのバイクが挙げられます。

　各メーカーのラインナップも豊富な250ccバイクですが、2024年10月現在、人気車種の在庫状況や納期はどのような状態となっているのでしょうか。そこで今回は、ホンダのディーラー数店舗に取材し、どの車種が人気を集めているのか/納車状況はどうなっているのか聞いてみました。

　取材した店舗によると、まず「レブル250」が人気の高いバイクの一つであるとのこと。

　レブル250はホンダが販売するクルーザータイプのバイクで、シートの座面より足を前に位置して乗車するスタイルが特徴のバイクです。シンプルかつメリハリのあるボディラインやワイドサイズなタイヤが存在感を引き立たせています。

　シート高は低く設計されているものの、低すぎないことで乗り降りのしやすさもアピールしています。ハンドルの位置や操作のしやすさも評判の一台です。

　なおカラーバリエーションは「パールスモーキーグレー」「パールメタロイドホワイト」「マットガンパウダーブラックメタリック」の3色。メーカー希望小売価格は税込61万500円に設定されています。

　ちなみにレブルの納車状況については、パールスモーキーグレーやマットガンパウダーブラックメタリックは在庫が無く、11月以降入荷予定という店舗が多く存在しました。中でもマットガンパウダーブラックメタリックはもっとも人気が高く、12月まで店舗への入荷が遅れるケースも少なくない、と担当者は話します。

　しかし、一部の店舗ではまだ在庫がわずかにあり展示されているお店もあるようなので、レブル250の購入を検討している人は早めに問い合わせてみるとよいでしょう。なおオプションを取り付けるとなった場合、さらに日数を要する可能性もあるので、納期についてはお店の人とよく相談することがおすすめです。

　次に、人気の車種として挙げられたのが「CBR250RR」です。

　CBR250RRは、ホンダが誇るスーパースポーツバイクの一つ。魅せるボディカウルはデザイン性が高いだけでは留まらず、最新の技術により空力抵抗を低減させることにも特化しています。

　また、担当者は「エンジンやメーターなどの電子装備まで、細部までハイクラスな仕上がりとなっており、扱いやすい250ccという排気量からも人気の一台です」と話します。

　CBR250RRのカラーバリエーションは「パールグレアホワイト」「マットバリスティックブラックメタリック」「グランプリレッド」の3色。

　なおメーカー希望小売価格（税込）はカラーによって異なり、パールグレアホワイトとマットバリスティックブラックメタリックが86万9000円、グランプリレッドが90万7500円に設定されています。

　また販売店によると、三色とも在庫している店舗も多く、2週間から3週間ほどで納車可能だといいます。さらに東京・神奈川エリア12店舗のうち、各色3台ずつほど在庫している店舗もあるとの回答も得られました。

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　CBR250RRはディーラーに足を運べば希望の色に出会える確率の高い車種ではあるものの、在庫していない、売れてしまったばかりで在庫がないというお店も存在するため注意が必要です。

　またレブル250についても、全ての店舗が全色取り扱っているお店ばかりではありません。希望の色がある場合は、事前に在庫の有無を問い合わせてから店舗へ足を運びましょう。

Comments

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revる？

[hy9********]

中古車もレブル、GB、CBRは沢山でてるだけにステップアップや飽きなどで長く乗られないバイクなんだろうと思う。