高性能なエンジンを搭載しデザインも秀逸！ 1970年代に誕生した2ドア車3選

■1970年代に誕生した高性能かつスタイリッシュな2ドア車を振り返る

　現在、日本の自動車市場では、優れたユーティリティのミニバンや軽ハイトワゴン、コンパクトカーの人気が続いていますが、その代わりに人気の低迷から激減してしまったのが2ドアクーペです。

　2ドアクーペや3ドアハッチバックのような「2ドア」のクルマでは、後席へのアクセスと荷物の出し入れの面で不利とあって、今後、需要が高まることはありえないでしょう。

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高性能なエンジンを搭載しデザインも秀逸、70年代のクルマでセリカを出すのは分かるが、ランサー、チェリーは明らかに力不足。高性能なエンジンにかなうクルマでは、当時のセリカの好敵手となったギャランGTO MRは1.6LのDOHCエンジン搭載で相応しいと思うし、サバンナクーペ(RX3)も高性能ロータリーエンジン搭載で一世を風靡しましたから、選ぶのならこの2車ではないか？

車に乗って40年以上のジジイですが所有した車は国産、アメ車、イタ車、全て2ドアクーペか3ドアハッチです。
同じモデルで4ドアセダンや5ドアハッチがありましたが使い勝手よりデザイン重視です。
狭い駐車場では大きく開くドアで大変な事もあるけれどやっぱり美しいデザインに惹かれます。。。