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フェラーリやランボの半額以下でバカ売れ! スーパーカーの常識を覆した「デ・トマソ・パンテーラ」という欧米コラボマシン
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7260台とスーパーカーのなかでも総生産台数が多いパンテーラ

 スーパーカーと言えば、ランボルギーニやフェラーリのようにV12、それもツインカム……V型なので正確には4本カムの48バルブと、まさに繊細で芸術的なエンジンをミッドシップに搭載するのが公式となっていました。

ある意味理想の組み合わせ? 夢が現実になった「日欧コラボ高性能車」5選

 それに反抗するかのように、プッシュロッドで野太いサウンドを奏でるアメリカンV8を搭載したスーパーカーも存在しました。その代表的なモデルが1970年に登場したデ・トマソ・パンテーラです。

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みんなのコメント

5件
  • デ・トマソとフォードはこの10倍は売る予定だったのが…運が無かった。
    あの頃はデカい車だと思っていたが、今見るとレクサスやシビックRの方が遥かに大きくなり、
    デカくてつまらないクルマばかりになったな。残念
  • スーパーカーブームの頃パンテーラは直線的なデザインだけど、心引かれるデザインだった。
    その頃アメリカのV8を積んでいるとかいう細かい事は子供だったので、知らなかったが。
    バブルの頃もフェラーリと比べても比較的安価で売っていたような記憶がある。
    確か中古で400〜450万くらいだったような。
    街で見かけたとき、ドロンドロンと不気味なエンジン爆音を立てて走っているのを見かけたことがある。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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