■トヨタ「ハイエース」にアースカラーパッケージ登場
コロナ禍を境に、密を避けて楽しめるアウトドアレジャーが注目され、クルマで寝泊まりをする車中泊人気も続いていますが、こうしたユーザーからトヨタの実用的な商用バン「ハイエース」は絶大な支持を集めています。
【画像】「えっ…!」めちゃオシャな新型「ハイエース」です!画像で見る(42枚)
そんなハイエースが2024年1月10日に一部改良を実施し、同時にメーカーオプションとして“アースカラーパッケージ”を新たに設定したことで改めて注目されています。これについて販売店ではどのような反響があるのでしょうか。
ハイエースといえば、トヨタのワンボックス型商用バンとして、長きにわたって愛されてきた商用車の代表的存在です。
初代は1967年に登場し、現行モデルは2004年にデビューした5代目(200系)です。
広大な荷室スペースや使い勝手の良い機能面を兼ね備えているハイエースは、商用利用だけでなく、最近では車中泊やアウトドア利用などを楽しむ個人ユーザーからも絶大な支持を集めています。
そんななか、2024年1月10日にはハイエース(バン)の一部改良とともに、主に個人ユーザー向けに設定された上位グレード「スーパーGL」に、メーカーオプションとして“アースカラーパッケージ”が新設定されました。
アースカラーパッケージは、「ベージュ」と「アーバンカーキ」といったアースカラーの選択が可能。マットブラックフロントグリル(マットブラック塗装)や専用フロントバンパー(素地)、専用リアバンパー(素地)が含まれています。
ハイエースを利用するユーザー層は販売店によっても異なり、東京のトヨタ販売店A店では、「うちは法人ユーザーが多いので、ハイエースは主に商用利用として支持されています」と話します。
一方で神奈川県の販売店B店では、「当店では、商用だけでなく自家用としてアウトドアで利用する個人ユーザーもいらっしゃいます」と話します。
続けて、今回新設定されたハイエースのアースカラーパッケージについて、B店のスタッフは以下のように話します。
「ハイエースは、キャンプでの利用や、震災が起きた際も車中泊が可能であるなど重宝する1台で、多くのお客さまから支持を集めています。
今回の新設定されたアースカラーパッケージは、自家用車として利用するお客さまからの要望の声が多数あったことが影響していると思います」
自家用車としても支持を集めている影響から、昨今のユーザー需要に沿ったラインナップであるといえるでしょう。
SNSを見ても「これはいいなあ」「渋い色で使いやすそう」と評価の高い声や「キャンプや車中泊の一般需要狙ってるね!」など声が集まっていました。
自然に溶け込むカラーが設定されたことで、よりレジャー利用で選ばれる1台になるといえそうです。
ハイエース(バン)の販売価格(消費税込)は243万9500円から420万600円。スーパーGLに用意されるアースカラーパッケージはオプションで9万9000円です。
※ ※ ※
このほか今回の一部改良では、ハイエース(バン)の「DX」グレードに、イージークローザー(スライドドア・バックドア)が設定されました。
またウェルキャブ 車いす仕様車も一部改良がおこなわれ、アンカーバー付車いすにスイッチ操作のみで「ワンタッチ固定」できるBUタイプ、FUタイプを新設定。
さらに、ハイエースをベースとした「トヨタ救急車」も改良が加えられており、「ITS Connect」が標準設定されました。
これは、救急車が緊急走行中であることを周辺のITS Connect搭載車両に知らせるというもの。救急車の安全な走行を支援し、救急搬送時間の短縮や事故防止に貢献します。
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みんなのコメント
ボディーカラー増やしただけだろ?
本当、こんな提灯記事ばっか。
色増やすより、盗難対策に力入れろよな!
あと、納期何とかしろ!
カスタムしてるようにみえるから嫌なんだよな