■「現行モデルは今が最後のチャンス」実質50万円値引きの可能性もあり
2021年春、発売が期待されているホンダの新型「ヴェゼル」。2月18日のワールドプレミアを控え、今まさにモデル末期となった現行モデルは、どのくらいの値引きが期待できるのでしょうか。
【画像】新型ヴェゼルに期待大? 先行公開画像と現行モデルと比較してみよう!(26枚)
新型ヴェゼルに関する情報は、ワールドプレミアを控えているため公開されている情報は多くありません。
しかし、ホンダの公式ティザーの画像を見ると新型ヴェゼルのエンジンには、同社のコンパクトカー「フィット」と同様のe:HEV(イーエイチイーブイ)が採用されていることが確認できます。
また、Apple CarPlayやAndroid Autoといったスマホとのコネクティッド機能の搭載を示唆する画像も公開されており、ティザー画像からはルーフトップや後部座席のツィータースピーカーなど、細部にこだわった装備も確認でき、充実した機能が予想されます。
新型ヴェゼルについて、ホンダ販売店スタッフは以下のように話します。
「新型ヴェゼルはかなり新しいタイプのクルマになる予定です。外観はもちろん、スマホとの連動や、2モーター式のハイブリッドエンジンを搭載など、性能面の進化が目立ちます」
新機能が搭載され性能面も強化されており、SNSでは価格帯が「300万円台になるのではないか」という予想が挙がっています。
そんななか、現行モデルを購入する際にはどれくらいの値引きが期待できるのでしょうか。
前出のホンダの販売店スタッフは、次のように話します。
「すでに現行モデルの生産は終了してしまっており、今が最後のチャンスです。
値引きは極限までさせてもらいます。当店であれば、用品値引きとしてナビやETC、ドライブレコーダーなどの12万円分の用品を無料で取り付けができます」
※ ※ ※
ユーザーの反応を見ても、「値引き、ナビプレゼント、下取りUPで50万でした」という声や、「コミコミ312万円からの260万円」といった声があり、用品値引きと車両本体価格の値引き額を合算すると、実質合計50万円の値引きも期待できるといえます。
例年、2月が決算期であることも作用し、モデル末期の売り切り価格は大幅な値引きが見込めるといえるでしょう。
新型ヴェゼルではなく、あえて現行モデルに関心を持っているユーザーにはまさに今がチャンスかもしれません。
■店舗によってはすでに完売。現行モデルの販売は2月上旬までと予想
一方で、新型ヴェゼルの販売はいつまでなのでしょうか。ホンダの広報部は次のように説明しています。
「ホームページに『一部タイプ・カラーはお選びいただけない場合がございます。詳しくは販売会社にお問い合わせください。』とあるように、店舗によって在庫車のみや、一部オーダー可能な場合があり異なります。
なお、生産自体はまだおこなっていますが、ほとんどがすでにオーダーされたものと紐付いた生産体制となっています」
そのため、店舗によってすでに販売を終了していたり、在庫のみの販売、一部オーダーが可能な店舗など、場所によって販売状況は異なっているようです。
前出のホンダの販売店スタッフは、「当店ではすでに完売してしまいました。現時点で在庫を持っているディーラーを探すのは厳しいかもしれないですね」と話します。
一方、別の店舗のスタッフは、「うちであれば、まだ若干販売できる枠があります。グレードにも限りがあり、早い者勝ちのような状態なので、購入するなら1日でも早い方が良いです」と話します。
在庫を保有している店舗では、ガソリンのXグレード(ホワイトとブラック)、ハイブリッドのXグレード(ホワイトとブラック)、ハイブリッドのZグレード(ホワイト)の商談が可能であるとのことで、いずれも営業スタッフが交代で商談権利を回しており、残っているクルマを取り合っているような状況のようです。
2月がディーラーの増販期であることも加味すると、現行モデルのヴェゼルは2月中には完売が予想されるといえるでしょう。
2月18日の公式発表を見てから、現行モデルを買うか新型モデルを買うか決断したいところですが、すでに完売し、後手になってしまう可能性も否定できません。
また、販売店の在庫状況の実態からもワールドプレミアを待たずして販売終了が予想されます。現行モデルの購入は、今が最後のチャンスといえそうです。
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新車で買うなら新型にした方が後悔しないですむ。