フォルクスワーゲン ゴルフRといえば、直列4気筒2.0リッター直噴ターボエンジン(日本仕様では280馬力!)を四輪駆動によって路面に伝えるシリーズ最強モデルとして知られている。そのゴルフRのポテンシャルを引き出す「パフォーマンスパッケージ」が登場することを示唆する予告映像が公開された。
全貌や詳細は不明だが、予告映像では、空力性能を上げる専用のフロントバンパーやサイドスカート、リアディフューザー、リアスポイラーが確認できる。インテリアではカーボンスタイルのインパネやスポーツシートが与えられている。
フットワーク面では、17インチサイズのブレーキシステムをインストール。調整式ショックアブソーバーやステアリングも最適化されているとのこと。豪快なサウンドを奏でるチタンエキゾーストシステムは性能アップだけでなく、アピアランスチューンとしても効果大といえそうだ。
なにより「レースモード」が与えられたドライビングモードの制御には注目。発進性能を引き出す「ローンチコントロール」も備えているということだ。
加速性能は0-100km/h加速:4.6秒とアナウンスされているが、これはスタンダードのゴルフRと同等。パワートレインについては大きく手は入っていないようだ。
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