■新しい生活様式に対応可能な新型霊柩車登場!
光岡は、新型霊柩車として「グランエースエボリューション」を2020年11月24日に発売しました。
【画像】新型「グランエースエボリューション」など光岡が手掛ける霊柩車(21枚)
これまでも光岡は、トヨタ「アルファード/ヴェルファイア」をベースとした寝台霊柩車や寝台霊柩車、「ノア」ベースの搬送車などを手掛けていますが、新たに登場したグランエースエボリューションとは、どのような霊柩車なのでしょうか。
今回発売されたグランエースエボリューションは、トヨタ「グランエース」をベースとして、霊柩車としての機能とその場で簡易的な供養がおこなえる装備を備えるなど、新しい生活様式に対応したモデルです。
グランエースエボリューションは、たとえば3密を避けたい場合など、車両後方のドアを開けるとその場で簡易的な供養ができる装備を備えています。
外装には専用ラッピングが施されており、華やかな雰囲気です。
車両室内は大理石加飾といった装飾で彩られ、右半面は霊柩車として、左半面は祭壇として機能と使い勝手を分けることができ、昨今の新しい生活様式の変化に対応したオールインワンの霊柩車としました。
グランエースエボリューションのボディサイズは、ベース車と同じく全長5300mm×全幅1970mm×全高1990mmで、全長を延長することなく棺専用棺台のスペース(2100mm×600mm)を確保しています。
搭載されるエンジンは2.8リッターディーゼルとなり、駆動方式は2WD(FR)。乗車人数は4人となります。
グランエースエボリューションの価格(消費税込)は792万円です。
※ ※ ※
グランエースは、迫力のある外観のデザインで、豪華な内装が特徴の大型フルサイズワゴンです。
3列シート6人乗りと4列シート8人乗りをラインナップされ、VIPや要人、政治家、大使館関係者、芸能事務所などの「ショーファー」、ハイヤー/タクシー、インバウンド企業、高級リゾートなどの「送迎ニーズ」などに活用されることが想定されています。
なお、2019年2月にフィリピンで発表された新興国向けの「ハイエース」をベースとしており、タイでは「マジェスティ」、オーストラリアでは「グランビア」として販売されています。
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