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アジアン・ル・マン・シリーズにハイパーカークラス導入か。ACOの考えと各メーカーの反応
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 ACOフランス西部自動車クラブのピエール・フィヨン会長は、将来的にAsLMSアジアン・ル・マンシリーズにハイパーカークラスが追加される可能性があり、プライベーター主導のフラッグシップカテゴリーの可能性について話し合いが行われていることを明らかにした。

 現在、ル・マン・ハイパーカー(LMH)とLMDh仕様のプロトタイプカーはWEC世界耐久選手権とIMSAウエザーテック・スポーツカー選手権にしか参戦できないが、フィヨンは6月15~16日に行われたル・マン24時間レースの現場で記者団に対し、ACOが運営するAsLMSにも拡大する可能性があると述べた。

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みんなのコメント

2件
  • vol********
    LMDhはメーカーの学習とカスタマーへの販売を目的としたセカンドカテゴリーにした方が良いかも。
    その上でアジアンルマンやユーロのTOPカテゴリーに据えてその下をLMP2にする。
    WECのトップカテゴリーはLMHが相応しいよ。BoP無くして覇権を競わせ、LMDhとLMP2でカスタマーチームが競う。
    ルマンはプロトタイプのレースだから、GTは退場で良くないか?スピード差がありすぎて危険でもあるし。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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