コロナ禍においても独自の道を探りつつ、スーパーGTの開催に成功したGTアソシエイション。組織を牽引する坂東正明代表はその発想力、実行力において他に例を見ない。コロナ禍でのレース開催に関しては第1回インタビューで語っていただいたので、第2回の今回はスーパーGTの目指すところ……国内ばかりか海外への展開などに関しての考えも聞いてみた。
ーー国内では不動の地位を占めたスーパーGTですが、海外への進出も視野にあります。まず、ドイツのレースシリーズDTMとの競演に関して伺えますか?
■【トップインタビュー】坂東正明「メーカーに『SGT抜きには考えられない』と思わせたい」
「2009年のITRとの会合以降、DTMとの規則統一という話が持ち上がった。
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みんなのコメント
独自のパーツをOKにしたら、それこそ世界統一なんて無理だし・・・
BRZやプリウスとかも生き残れないのか?
もしSGTがもっと東南アジアに加えシンガポールや豪州、NZなどでも開催していれば欧州メーカーはクラス1車両で参加してくれていたのでは?
欧州メーカーも東南アジアなどでの販売に力を入れたいと考えていると記事にもあったように魅力を作り出さなければソッボを向かれるに決まってる。
東南アジアにメーカーがなくてもタイ人やマレーシア人が参加していれば観戦する人は増える。
サッカーのJリーグがいい例。
あと、中国に無理難題な条件を飲まされて協力するのは母屋を乗っ取られるので絶対避けるべき。