その数40超えで総額777万円以上のオプションを装備！【吉田由美のスーパースポーツ驚愕オプション紹介】ポルシェ タイカンターボ クロスツーリズモ編

最も高額なのは21インチのホイールで、53万7000円なり！

ポルシェはもともとオプションが多いブランドですが（吉田由美調べw）今回のタイカンターボ クロスツーリスモにも盛り盛り装着されています！ その数ざっと40以上！！！
ちなみにこちらは2022年に導入した2023年モデルで、2024年モデルもそろそろ日本に導入される予感。というわけで、その前にまずは、「タイカン ターボクロスツーリスモ」のおさらいを。

【画像43枚】ポルシェタイカンターボクロスツーリズモのオプション装備と吉田由美さんのフォトギャラリーはコチラ
2021年、ポルシェ初の量産BEV「タイカン」の万能選手、オールラウンド性能を持つ「クロスツーリスモ」が日本に導入されました。ちょうどコロナ禍の真っただ中で、メディア向け発表会などもかなり人数を絞っていたころのため、私も行ったような行かなかったような……。
特徴は4ドアのクーペデザインを採用し、広い室内と通常時で446L、最大で1200Lものラゲッジールームを持つ、いわゆる実用性の高いモデル。サイドビューは、SUVというよりスタイリッシュなステーションワゴンな感じ。4WDとアダプティブエアサスペンションを備えたハイテクシャシーを標準装備し、総容量93.4kWhのパフォーマンスバッテリープラスも備わっています。
「タイカン クロスツーリスモ」は3タイプありますが、その中で「タイカン ターボクロスツーリスモ」は、クロスツーリスモファミリーの中で、最高出力625ps、最高速度250km／hを誇るハイパフォーマンスモデルです。というわけで、てんこ盛りのオプションをご紹介します！

まずはこの深いブルーのボディカラーのネプチューンブルーはオプションで。でもこの色、なかなかいいですよね！

ボディカラー（ネプチューンブルー）：396,000円

深いブルーのボディカラーはなかなかいいですよね！

オフロードデザインパッケージ：331,000円





タイカン クロスツーリスモは20mm最低地上高がアップされていますが、さらにオプションのオフロードデザインパッケージを使用すると、これに10mm追加されて30mmまで増やすことが可能。ちなみに「クロスツーリスモ」には「グラベル」というモードがあり、それを使えば最低地上高をさらに30mm上げることができるそう。

ブラックアルミニウムルーフレール：98,000円

21インチクロスツーリスモデザインホイール：537,000円


洗車が楽ちんそうでよきよき。

エクステリアミラーの上部分がボディ同色、下部分がハイグロスブラック：79,000円


クルマが締まって見えますね。

LEDマトリックスヘッドライト：79,000円

ナイトシーンで活躍。デザイン的に見ても確かにアリかも。

モデル名のハイグロスブラックのバッジ：40,000円円

固定式パノラマルーフ：268,000円

オープンカー好きの私ですが、暑さ寒さを考えると、無くてもいいかも(笑)　なんだかんだ言っても頭の部分に熱がこもるので……。

ブラックのPORSCHEロゴ付きライトストリップ：119,000円

ナイトビューアシスト：369,000円

ブラッシュアルミニウムドアエントリーガード　119,000円

リアアクスルステアリング：389,000円

高速走行時に車両が安定し、低速では小回りが利く嬉しい機能。

ポルシェダイナミックシャシーコントロール（PDCC）：545,000円

スポーツクロノパッケージ（ポルシェデザイン時計）：353,000円

ポルシェサーフェスコーテッドブレーキ（PSCB）ハイグロスブラックのブレーキキャリパー：137,000円

PSCBは、さびにくくダストが出なくなり、制動安定性も高い優れもの。

電動充電カバー：104,000円

さて、これは便利なのかどうなのか……。

ツートーンレザーインテリア：80,000円

こちらはシートとコーディネートされていて車内を華やかにします。

レザー仕上げシートセンター：238,000円

マッサージ機能＆シートベンチレーション（フロント）：335,000円




ベンチレーションは夏ドライブには嬉しい装備。

グレートップのウインドウスクリーン：19,000円
リアシート用サイドエアバッグ：69,000円
4＋1シート：80,000円。狭いながらも一応5人乗り
ブルメスターハイエンドサラウンドサウンドシステム：764,000円

レザーエッジング付きフロアマット（ディープパイル）：115,000円

ルーフライニングレザー仕上げグラブハンドル：131,000円
リアセンタートンネルストレージトレー（レザー仕上げ）：94,000円
センターコンソールトリムパッケージレザー：185,000円

ここもレザーなのはインテリアの一体感があってよい感じです。

ＢピラートリムRace-Tex：730,00円

ヘキサゴン構造を持つ立体的なメッシュの新素材
インテリアミラーパネルRace-Tex：54,000円
クレヨン（白）のシートベルト：82,000円

シートベルトの色を統一すると、俄然おしゃれ
アクセントパッケージダークシルバー：91,000円

ギラギラシルバーから、最近は落ち着いたシルバーが流行りかも
パッセンジャーディスプレイ：171,000円

助手席の前方のディスプレイ。

４ゾーンクライメートコントロール：137,000円

ヘッドアップディスプレイ：266,000円

これはあると便利な機能！

リモートパークアシスト：229,000円

タイカンから導入された装備で、スマートフォンによる遠隔操作でも駐車が可能に。

サイドウインドウトリムブラック（ハイグロス：580,00円
アンビエントライト：71,000円
「PORSCHE」ロゴLEDドアカーテンシーライト：48000円
プライバシーガラス：84000円

総額2833万5000円ですが、車両価格は2056万円なので、オプション分は777万5000円！

なんだかんだ言っても、あると嬉しいものが多いですね。
懐具合と相談して、本当に欲しいものをピックアップするのがオススメです。

Comments

この方と今井なんとかさんの動画はなぜか最後まで見る気にならない。見始め数分で止めちゃうのはなんでだろう?

EVなのにターボの名がついた変な車