バイクとクルマの技術を融合!? ホンダの軽オープンカー「BEAT」とは

他車とは違い異彩を放ったホンダ「ビート」

　これはホンダのバイク部門が手掛けたクルマなのか、自動車部門が開発したバイクなのか、にわかに理解に苦しみます。おそらくどちらも正解であり、どちらも間違いでしょう。

　搭載するエンジンは、軽自動車枠上限の660ccです。最高出力も軽自動車自主規制上限の64psです。てすが、ターボチャージーは組み合わせていません。ノーマルアスピレーション、つまりNAエンシンシテ64psを絞り出しているのです。となれば高回転化は当然の要求です。実際にビートのエンジンは、まるでバイク用パワーユニットであるかのように、9000rpm近く回るのです。

Comments

[mic********]

誰が書いて責任校正は誰がしてんの？
「NAエンシンシテ64ps」
は？
最後にNS1の紹介？
どうせなら「BEAT」でしょ？？
近年稀に見る酷い内容

[1970NN]

表題自体を疑問視すること自体が？です、個性の塊の軽自動車でいいのではと思います。今でも乗られてる方々は多数いるんですから。