昭和キッズにもトラック野郎にもけっこう嬉しいスポットだった！ SAや道の駅に押されて絶滅寸前の「ドライブイン」って何？

　この記事をまとめると

■昭和の時代には街道沿いに多くのドライブインが存在していた

■ドライブインには広い駐車場とトイレ、レストランと土産物屋などが設置されていた

■高速のSAや一般道の道の駅が整備されてドライブインは徐々にその数を減らしている

　トラック運転手のオアシスだったドライブイン

　近年の猛暑も9月の後半になると気温が下がり始め、いよいよ待望の秋の行楽シーズンが訪れます。山々は夏に生い茂った新緑から徐々に紅葉が始まって色づき始め、それを目当てにこぞって観光客が訪れるでしょう。

Comments

[Yamanaka]

昔、道の駅が無かった頃はよくお世話になりました。
個人経営なので横のつながりは無く、
場所もまばらで「どこにでもある」モノではりませんでしたが
あると便利で、夜間の移動の際などは今と違ってコンビニも少なく
トイレ探しもひと苦労でした。
昼間ならパチンコ屋でトイレを借りたりしましたが、
夜間はパチ屋すら開いてない。

そしてドライブインと言えば自販機。
今やレトロ自販機ブームすらありますが、
当時もありがたい存在でした。
そばうどん、ハンバーガー、トースト、、、。
あったかい食べ物が夜間に食べられるのは本当にありがたかった。
味や熱すぎる問題はありましたが、。

あと、割と遅くまでやっていてくれたどさん子ラーメンやくるまやラーメン。
ドライブ行ったら味噌ラーメン、って定番でした。

[mon********]

SA・道の駅に押されながらも、ゆにろーずは何とかその体裁を維持している。