マクラーレンP15 公式情報
マクラーレンが、ブランド史上最も過激なサーキット志向のロードモデルを、来年発表する。
アルティメットシリーズとして登場するこの最新モデルは、内部コードで「P15」と呼ばれている。
マクラーレン自ら、デイリーユースのための実用性を求めず、パフォーマンスを最大化することに注力したと認めるP15。このモデルはつまり、極限までサーキットドライビングにフォーカスをあてた新型車なのだ。
P15 ハイブリッドは不採用
P15は、ハイブリッド・ドライブトレインを採用せず、軽量な内燃エンジンのみのパッケージを選択した。
搭載されるエンジンは、M840T 4.0ℓ V8ターボユニットをベースにしたもので、過給特性をチューニング。720Sでは720psを発揮するが、P15では800psまでパワーアップするものと考えられる。
これは、P1のハイブリッド・ドライブトレインを構成する3.8ℓの内燃エンジンよりも、63psも高出力ということになる。
“荒々しい” デザインと表現されているスタイリングは、機能美を追求したものだという。この2シーターモデルは、来年3月のジュネーブ・モーターショーでデビューする見込みだ。
予想価格、1億円超え
マクラーレンは、P15を500台製造すると考えられ、英国ではおよそ£840,000(1億2500万円)の値が付く予定だ。
カスタマー向けのプライベートプレビューが、本年末に計画されている。その頃にはモデル名も明らかになるようだ。
P15のファーストデリバリーは、3シーターモデルのBP23を発表する前、つまり2018年の夏になる見込みである。
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
給油所で「レギュラー“なみなみ”で!」って言ったら店員にバカにされました。私が悪いんですか?怒りの投稿に回答殺到!?「なにそれ」「普通は通じない」の声も…悪いのは結局誰なのか
運営ブチギレ!? 一般車が「検問突破」何があった? 国際イベントでありえない"蛮行"発生! ラリージャパン3日目の出来事とは
ホンダ新型「プレリュード」まもなく登場? 22年ぶり復活で噂の「MT」搭載は? 「2ドアクーペ」に反響多数!海外では“テストカー”目撃も!? 予想価格はいくら?
レクサス新型「小型スポーツカー」がスゴい! “テンロクターボ”×初の6速MTを搭載! 最小SUV「LBX MORIZO RR」どんなモデル?
日本の「ペダル踏み間違い防止技術」世界のスタンダードに! 事故抑制のため国際論議を主導
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント
この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?