ゼネラル・モーターズ(GM)とフォード・モーターが発表した2023年4~6月期の米国新車販売台数は、半導体などの部品供給不足が緩和されたことによってGMが2割弱、フォードが1割近くそれぞれ増加した。
GMは、4ブランドすべてが前年同期比2桁増となった。商用車関連は、フリート顧客との取引を伸ばし、トラック市場でシェアを拡大した。
テスラの2023年4~6月EV生産、上海ロックダウンの反動増で前年比85.5%増
1~6月期も部品供給が回復に入ったことで2割近く増加した。電気自動車(EV)は4.7倍に拡大した。
フォードの4~6月期は、ピックアップトラックやバンなどの商用車、SUV「エスケープ」の新型車が牽引し2桁に近い伸びを確保した。とくにトラックとバンはGMの販売台数を6万1千台上回りトップシェアを獲得したとする。ハイブリッド車(HV)も順調に推移した。
EVは、主力の「マスタング・マッハE」が生産体制見直しに伴う在庫減少によって2割落ち込んだ。これによりEV総販売台数もマイナスだった。ただ、マッハEは6月単月が前年同月比2.1倍となり挽回に入った。今後は安定した伸びが期待できるという。
1~6月期はトラックの安定した拡販によって2桁増を確保した。EVもピックアップトラック「F150ライトニング」が順調で総台数が2桁増加した。
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