レクサス(Lexus)は3月21日、ラグジュアリーヨット『LY650』を一部改良し、新型『LY680』として販売を開始すると発表した。
この新型ヨットは、海の真ん中で本物を知る人が素の自分に戻れる、隠れ家のような空間をコンセプトにしている。LEXUSのデザインフィロソフィー「L-finesse」を体現したエクステリアと、細部にこだわった居住空間が特徴だ。また、安定した操縦性や優れた乗り心地、静粛性を追求している。
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生産は、スーパーヨットの建造で知られるHorizon Groupが担当。同社の高い技術力と、トヨタ生産方式(TPS)を応用したヨット生産手法が融合し、さらなる進化を遂げている。受注開始は2024年3月21日からで、納艇は2026年春を予定している。
顧客からの要望に応え、フライブリッジとスイミングプラットフォームを拡充。フライブリッジは約1400mm拡張し、広いラウンジソファやバーベキューグリルを設置。スイミングプラットフォームは700mm延長し、水上オートバイなどの楽しみ方が広がる。
LY680の全長は20.66m、全幅は5.76mで、エンジンはTwin Volvo IPS 1350/1050を搭載。燃料タンク容量は4012L、清水タンク容量は852L、客室数は3部屋(ベッド6名対応)、乗員数は15人だ。
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