世界的に人気のSUVを手軽に手に入れるならコレ!
今、世界的なブームとなっているのがSUVだ。パジェロやランドクルーザーのような王道のものだけでなく、CX-3やヴェゼルといったコンパクトSUV、果てはあのベントレーさえもベンテイガという超高級SUVをリリースするほどだから、その勢いは本物と言えるだろう。そこで今回はアウトドアアクティビティにもってこいな中古で狙えるSUVをチョイスしてみた。
1)日産エクストレイル(先代)
「タフギア」をコンセプトに、道具として使い込めるSUVというコンセプトがヒットしたエクストレイルの2代目。エンジンのラインアップは2リッターと2.5リッターのガソリンエンジンと2リッターディーゼルターボの3種類。一部グレードでは6速MTも選べるというのは、MT好きにも嬉しいポイントだ。ガソリンエンジン車であれば120万円前後、ディーゼルでも160万円前後がボリュームゾーンとなる。
2)ホンダ・エレメント
ホンダがアメリカから逆輸入していたSUVがエレメント。樹脂パーツを効果的に使用したエクステリアや観音開きのドアなど個性的な1台だったが、その個性ゆえ、日本国内での新車時の販売は芳しくなかった。しかし、10フィートのサーフボードが積めるほどのユーティリティや、防水シート&フロアなどアウトドアユースには持ってこい。近年、このクルマの魅力が再評価され、過走行車両でも100万円前後の価格となっているため、低走行車を狙えば手放すときも高値が期待できるかも?
3)トヨタ・FJクルーザー
その名のとおり、FJ40型のランドクルーザーのデザインを現代に落とし込んだレトロスタイルのルックスが最大の魅力。もちろん、見た目だけでなく、ランドクルーザープラドと同じラダーフレームを採用しているため、オフローダーとしての走破性も抜群だ。2006年のデビュー当初は北米のみの販売だったため、かなりの数が並行輸入車として日本に逆輸入された(2010年から日本にも導入)。4リッターV6のガソリンエンジンのみのラインアップのため燃費は期待できないが、大排気量エンジンでガソリンをガンガン燃やすのも今だけの楽しみになるのかもしれない。
4)スバル・フォレスター(現行)
インプレッサベースのクロスオーバーSUVとして登場したフォレスターは、現行モデルで4代目となる。スバルにはXVやレガシィツーリングワゴンアウトバック、エクシーガクロスオーバー7など、近いコンセプトをもつ車種が複数存在するが、そのなかでもターボモデルが用意されるのはフォレスターだけとなる。また、ターボモデルではないが6速MT仕様が選択肢として残されているのもフォレスターのみとなるのも見逃せない。さらにアイサイト装着モデルも選択できることも大きなアドバンテージと言えるだろう。価格帯は手ごろなもので100万円台前半から、後期型でも200万円から狙える。
5)スズキ・ジムニー(現行)
アウトドアアクティビティというよりも、オフロード走行を手ごろに楽しみたいというユーザーにはやはりジムニーを外すことはできないだろう。現行モデルとなるJB23型のデビューは1998年ということで、すでに登場から20年近い時間が経過している。裏を返せばそれだけ熟成が進んでいるということも言えるだろうし、市場にアフターパーツはもちろん、中古パーツも数多く出まわっていることから、自分好みの1台を作るのも安価でイケてしまう。
さらに車両価格も10万円~とリーズナブルなため、万が一オフロードコースでアクシデントが起きても金銭的なダメージを最小限に抑えられるという点では、セカンドカーとしても楽しめる1台と言えそうだ。
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