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「車中泊」や「釣り」「自転車」! 多趣味な人ほど「 ホンダの軽」がオススメの理由とは

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「車中泊」や「釣り」「自転車」! 多趣味な人ほど「 ホンダの軽」がオススメの理由とは

純正アクセサリーが方がN-VANを例に紹介

 せっかく手に入れた愛車を自分の色に染めたい。激しいチューニングやドレスアップは別として、誰もが「カスタム欲」は少なからず持っているはずだ。しかし、俗にいう「プロショップ」は初心者にとって依然として敷居が高いし、自分で作業するにも確実性や合法かどうかの不安がつねにつきまとう。そんな人に知ってほしいのがディーラーで取り扱う、純正アクセサリーと呼ばれるアイテムの数々だ。

バカ売れ商用車は「遊用」でも圧倒! N-VAN純正アクセサリーが衝撃の充実度だった

 昔はイマイチ野暮ったいデザインだったり、機能が社外パーツに比べ見劣りするなど、クルマ好きが積極的に選ぶことはなかった。しかし最近はクオリティも見た目もどんどん向上し、カスタムの上級者をも納得させる製品が増えている。

 とくにホンダのNシリーズは社外品も顔負けのラインアップで、すべて車検対応という安心感もユーザーにとって大きな魅力だ。というワケで2018年に発売されたN-VANを例に、オススメの純正アクセサリーを紹介していこう。

昨今話題のアウトドアアクセサリーが豊富に揃っている

 N-VANといえば独自のシートアレンジ機構や低床化で、軽自動車とは思えない積載性を誇ることで知られている。それは商用にはモチロン流行のアウトドアや車中泊にもピッタリで、それらをサポートする純正アクセサリーが豊富なのだ。

 まずは快適な車中泊に不欠けるなベッドは、ラゲッジ用とリヤ用のマルチボードを組み合わせて、さらに運転席と助手席を倒せば広くフラットなベッドに変身。その下には荷物の収納スペースが残るのもありがたい。

釣り人にも嬉しいフィッシングアクセサリーも充実!

 またルーフインナーサイドパイプと、ネット付きのルーフインナーラックで、天井に軽めの小物をスマートに収納。ほかにも前席の頭上に取り付けるルーフコンソールや食事のとき便利な簡易テーブル、フックやマグネットと併用する有孔ボードなど、車種専用だけにフィッティングも完璧なアイテムが揃っている。

 電源を備えたオートキャンプ場に泊まるなら、エンジンを停止したまま電化製品を使用できる、外部電源入力キットを導入してもいい。車載用の冷蔵庫や電気毛布をバッテリー上がりを気にせず使えるし、寝ている間にスマートフォンやノートパソコンの充電も可能だ。

 暑い時期はテールゲートメッシュがあれば快適に車中泊できるし、リヤにもうひとつの空間を作るテールゲートカーテンを使えば、着替えなどのプライベートな空間として活用できる。

防水タイプのシートカバーで汚れを防ぐ

 釣りやサーフィンなど水に濡れるアクティビティなら、縁を高くした防水タイプのラゲッジマットや、防水タイプのシートカバーで車内を清潔に保ちたい。

 さらにN-VANは助手席を倒せば自転車を分解せずに搭載できることも有名だが、ラゲッジアシストポーツがあれば立てたまま固定しやすいので便利。

 最近は純正で装着されなくなったドアバイザーも忘れてはいけない。車内の換気や雨のとき窓を開けても濡れにくいのは当然として、ノーマルのボディラインに合った形状は純正アクセサリーならではだ。

 ほかにもフォグランプがハロゲンとLEDの2パターン用意されていたり、艶消し黒で精悍な印象のフードラッピングや、本革の手縫い仕上げでスポーティなステアリングなど、ひと昔前の純正では考えられないようなアイテムが数多くある。N-VANに限らずこれから愛車をカスタムするなら、高品質で安全&安心の純正アクセサリーも要チェックだ!

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みんなのコメント

28件
  • 「ボッチ」ならN-VANが良いけど、仲間がいるなら他のクルマの方が良いなぁ。
  • 山の中に入っていって渓流朝待ち車中泊ってなると、軽4wdが楽なんだよね。弟はジムニーでやってたけど自分は広く寝られる軽パコの方が好き。

    車のメーカーに金掛けるんなら、タックル・道具に金掛けた方が自分は幸せ。車なんてなんでもいいよ。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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