KCMGは、2月2日(日)にレースが行なわれるバサースト12時間レースのラインアップを発表。ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラが、チームに加わりバサースト初参戦を果たすこととなった。
NISSAN GT-R NISMO GT3の2台体制でバサーストに挑むKCMG。2台のドライバーラインアップは昨年とほぼ変わりないが、唯一の違いはオリバー・ジャービスに代わってオリベイラが18号車に加わったことだ。オリベイラはアレクサンドレ・インペラトーリ、エドアルド・リベラティとマシンをシェアする。
■オリベイラ、KCMGとの関係深めWTCR参戦チャンス掴む「良い関係を築けている」
35号車は、松田次生とジョシュ・バードン、2015年にバサースト日本人初優勝を飾った千代勝正という体制を維持している。
一方、KCMGを離れたジャービスは、3年ぶりにベントレーに復帰し、バサーストを戦う予定となっている。
なおオリベイラにとっては、今回のバサーストがマウント・パノラマ・サーキットでの初レースとなる。
「エキサイティングなことだ」と、オリベイラはバサースト参戦についてコメントした。
「この一大イベントにアレックスやエドと共に参戦できて非常に嬉しい。iRacing(オンライン・レーシングシミュレーター)以外で、”マウンテン”に挑むのは初めてだ。世界で最も挑戦的なトラックのひとつで、レースをするのを楽しみにしている」
「間違いなく、GT3マシンが走る権威あるイベントのひとつだ。待ちきれないよ!」
昨年のバサーストでは、18号車が総合7位を獲得。35号車は多くのトラブルに見舞われ、15位となっている。
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