2022年7月12日、ステランティス ジャパンはジープのコンパクトSUV「レネゲード」に特別仕様車「Night Eagle(ナイトイーグル)」を設定して、7月23日より販売を開始する。
特別なアクセントパーツなどで内外装を個性的に演出
レネゲードは、ステランティス グループのジープ ブランドで、もっともコンパクトなクロスオーバーSUVだ。現行型が2014年にワールドプレミアされた初代モデルで、日本には2015年から導入されている。ジープを代表するラングラーの弟分的なデザインと適度なサイズで、日本市場ではラングラーに次いで人気がある。
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今回の特別仕様車は、エントリーグレードの「ロンジチュード」をベースに、内外装に特別装備を採用している。
エクステリアは、フロントグリル全体をダークな色調で統一したブラックグリルや、グロスブラックのドアミラー、18インチにサイズアップされたグロスブラックアルミホイールで、モダンな雰囲気に仕上げられている。さらに、ブラックの「Jeep」バッジや、グラナイト仕上げの「Night Eagle」バッジなど、細部を引き立てるアクセントパーツもダークな色合いでコーディネートされている。ボディカラーにはメタリックテイストあふれるスティンググレーを設定して、標準モデルとはひと味違ったジープの世界観を演出しており、また人気のアルパインホワイトも選べる。
インテリアでは、ステアリングホイールやエアコン吹き出し口、スピーカートリムなど随所にグロスブラックのアクセントカラーを採用し、上質感を高めている。さらにシルバーのアクセントステッチを施したファブリックシートや、高さ調整が可能なカーゴフロアを特別装備するなど、デザイン性に加え、機能性も向上している。
その他の装備はベース車に準じており、7インチタッチパネル付きオーディオシステム「Uコネクト」や、オートエアコン、エレクトロニックパーキングブレーキといった快適装備のほか、車線から逸脱しそうになった時に注意喚起する車線逸脱警報プラス、車庫入れの際に便利なリアバックアップカメラ、安全な車線変更をサポートするブラインドスポットモニターなど、安全装備機能も充実している。
パワートレーンもベース車と同じ、1.3L 直4ターボエンジンに6速DCTを組み合わせて前輪を駆動する。ハンドル位置は右のみ。車両価格(税込)は361万円と、特別装備を採用しているがベース車の12万円高におさえられている。
■ジープ レネゲード ナイトイーグル 主要諸元
●全長×全幅×全高:4255×1805×1695mm
●ホイールベース:2570mm
●車両重量:1410kg
●エンジン:直4 DOHCターボ
●総排気量:1331cc
●最高出力:111kW(151ps)/5500rpm
●最大トルク:270Nm(27.5kgm)/1850rpm
●トランスミッション:6速DCT
●駆動方式:横置きFF
●燃料・タンク容量:プレミアム・48L
●WLTCモード燃費:14.3km/L
●タイヤサイズ:225/55R18
●車両価格(税込):361万円
[ アルバム : ジープ レネゲード ナイトイーグル はオリジナルサイトでご覧ください ]
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みんなのコメント
最初は違和感あったけど、SUVとして、これはアリだね。カッコいい。
価格なりの質感だけどデザインとインパクトは良い
ガツガツせず趣味のチョイ乗りに最適なスペックかなと