motorsport gamesと協力し、開催延期となったF1オーストラリアGPとバーレーンGPの代替バーチャルイベントを運営したベローチェ・eスポーツは、今回新たにノックアウトトーナメント方式の”バーサス”フォーマットを導入。16人のドライバーが激突した。
バーサスフォーマットは、ドライバーが1対1で1周限りのドッグファイトを展開。2本先取で勝ち上がれるトーナメントである。
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F1現役ドライバーとしては、ランド・ノリス(マクラーレン)とニコラス・ラティフィ(ウイリアムズ)が参戦した。
また元マクラーレンF1ドライバーでメルセデスのフォーミュラEドライバーであるストフェル・バンドーンの他、日本でもお馴染みのサッシャ・フェネストラズやWシリーズ王者のジェイミー・チャドウィック、ダビッド・シューマッハーやアーテム・マルケロフといった若手有望株に加え、プロゴルファーのイアン・ポールターや人気F1 YouTuber、DJなど多彩なドライバーが激突した。
1回戦はブラジルのインテルラゴス、2回戦はイタリアのモンツァ、準決勝は日本の鈴鹿、決勝戦はベルギーのスパ・フランコルシャンを舞台に実施された。
各レースで白熱の接近戦が繰り広げられ、ノリスとYouTuberのベンジャミン”ティアトムダルク”デイリーが決勝に進んだ。ティアトムダルクは、準決勝でラティフィと対決して互角のバトルを展開。3本目のレースでラティフィが130Rでスピン、バリアにクラッシュしたことでティアトムダルクが決勝への切符を掴み取った。
決勝1本目はティアトムダルクが先にターン1に到達したものの、止まりきれずにラインが膨らんでしまい、ノリスがリードを奪った。しかしケメルストレートでティアトムダルクがオーバーテイク。ノリスはスタブローでスピンを喫してしまい、ティアトムダルクが1本目を先取した。
2本目のレースは、最終シケインで両者が接触。ノリスはスピンしてしまう。しかしティアトムダルクは非を認め、勝負は3本目に持ち越された。
最終レースでは、いい蹴りだしを見せたノリスがホールショットを奪うも、ケメルストレートでティアトムダルクにオーバーテイクを許す。ノリスはティアトムダルクの背後にぴったりとつけてプレッシャーをかけると、ブランシモンでアウトから驚異のオーバーテイク。わずか0.067秒差で競り勝ち、ノリスがトーナメントを制した。
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