仙台の巨大交差点「箱堤」まもなく立体化
国土交通省 仙台河川国道事務所は2024年12月20日、国道4号「仙台拡幅」事業のうち「箱堤」交差点立体化のウェブサイトをリニューアル。今年度内に予定している立体化後の通行方法について公表しました。
上部工が架かった直後の箱堤交差点(画像:仙台河川国道事務所)。
仙台拡幅は、仙台市の南北を貫く国道4号「仙台バイパス」の改良事業です。同バイパスは1日8万台以上が通過する東北で最も交通量が多い幹線道路で、渋滞緩和や事故防止を目的に進められています。
なかでも仙台市街の「箱堤」交差点は、もともと北行きが左折1・直進3・右折3の計7車線(現在は6車線)、南行きはさらに左折1車線プラスの計8車線(現在は6車線)、交わる市道側もそれぞれ片側5車線で平面交差しており、「日本一大きい交差点」ともいわれます。この巨大交差点を通過できる立体部1.4kmが、2024年度に開通する予定です。
立体化後は、北側の「苦竹IC」から箱堤交差点を越え、「卸町」交差点まで、片側2車線の立体部が構築されます。箱堤交差点は、片側が地上(側道)6車線+高架2車線の“計16車線”となります。
側道部の北行きは、これまで地上からそのまま苦竹ICの高架を越えて一関方面へ向かうことができましたが、箱堤交差点から続く立体部へ1車線で合流する形になるので注意が必要です。
また、南側の卸町交差点は、箱堤の立体部からの左折、側道からの右折ができなくなります。この卸町交差点も箱堤並みの巨大交差点で、南行きは左折1・直進4・右折2の7車線ですが、側道部の3車線(左折1+直進2)と立体部の4車線(直進2+右折2)で分離されます。
仙台河川国道事務所はそれぞれの方面の通行方法について、ウェブサイトで一部動画付きで詳しく紹介しています。「通行方法を事前にご確認いただき、安全運転のご協力をお願いします」と呼びかけています。
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