■「目がない!」深海魚のようなデザインの新型「フェアレディZ」
2022年夏に日本で発売される日産新型「フェアレディZ」。多くのオーダーが入り、納期の長期化が見込まれることから、注文が一時中止されるなど非常に人気を集めています。
【画像】ヘッドライト何処に…新型「フェアレディZ」のスラントノーズ仕様レンダリングを見る(43枚)
そんな新型フェアレディZ(海外名:「Z」)にスラントノーズを取り入れたカスタムを施したレンダリングを作成し投稿、話題を呼んでいます。
ボディキットデザイナーのTed Li氏は、BMW「Z4」のスープラテール仕様やテスラ「サイバートラック」の16輪仕様などなど現実にはまだ存在しないような、あらゆる「もしかしたら」なクルマのレンダリングを作成し自身のSNSに投稿する一方で、過去に自身がデザインしたトヨタ「スープラ」のボディキットが現実になり、米国でおこなわれるSEMAショーに展示されていたこともあります。
2021年8月に北米仕様が世界初公開された新型フェアレディZは、市販7代目となるモデル。14年ぶりのモデルチェンジとなり、話題となりました。
一方でスラントノーズとは、フラットノーズともいわれるフロントのノーズ部分が前方にせり出して傾斜したノーズのデザインのことです。車体前端の空気抵抗を抑える目的で考案され、マツダ「サバンナRX-7」や日産「フェアレディZ(Z31型)」など、スポーツカーに採用されました。
今回Ted Li氏は新型Zを更にスラントノーズ仕様にカスタマイズし、レンダリングを公開しています。
フロントは原型の新型Zの印象が殆どなくなるほどの大胆な変更が施されています。フロントバンパーをスラントノーズ化し、ヘッドライトがバンパー下部に移設されています。
フロントボンネットもインテークつきのものに変更され、フェンダーもなり大型のものが装備され、ワイドボディ化しています。
リアビューでは、リアウインドウにはルーバーが設置される他、大型のウィング、デフューザーが装備されかなりレーシーな印象になっています。
このクルマについてSNSでは「ほしい!」「このキットが出たら買うよ!」といった声が集まっています(編集部訳)。
Ted Li氏の製作したレンダリングは、もちろんメーカー非公認のレンダリングですが、一度スープラのボディキットが現実となった点を考慮すると、何処かのカスタムショップが現実のものとする可能性を完全には否定できません。
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
トヨタ本気の「小さな高級車」に驚きの声! めちゃ豪華な「本革×本木目」内装を採用! 小型車に「クラウン品質」取り入れた“直列6気筒エンジン”搭載モデルに反響あり!
「日本一大きい交差点」立体化完成いよいよ“秒読み段階”へ!? 「合計40車線」で“大渋滞エリア”の仙台バイパスに悲願の高架道路
トヨタ『ランドクルーザー』リコール…ドライブシャフト不良、走行不可能になる恐れ
トヨタ「“2階建て”車中泊仕様」がスゴイ! 大人5人が寝られる「豪華ホテル」風内装! 広さ2倍になる“マル秘機能”も搭載する「謎のハイラックス」とは?
日産が93.5%の大幅減益! ハイブリッドの急速な伸びを読めなかったのは庶民感覚が欠けていたから…「技術の日産」の復活を望みます【Key’s note】
「娘友達を乗せたらベルト未着用で捕まりました。ママ達は笑うだけで謝りません。不快です」投稿に回答殺到!?「感じ悪い」「でも貴女は命を預かってる」大激論に…悪いのは誰なのか
日産『エルグランド』、15年目の大変身へ! 燃費倍増も、BEV化はおあずけ?
キザシ覆面パトカー1台105万円って安すぎんか………?? 入札価格のフシギを追う[復刻・2013年の話題]
ホンダ新型「プレリュード」まもなく登場? 22年ぶり復活で噂の「MT」搭載は? 「2ドアクーペ」に反響多数!海外では“テストカー”目撃も!? 予想価格はいくら?
【MotoGP】ホンダ、テストに新パーツなかったのはなぜ? 「プロトタイプをここに持ち込む意味はなかった」
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント
実物でもないのに攻めたも何も無いわな。
むしろ駄記事ばかりで「責め」られてるのはあなたたち「くるまのニュース」側だけど。