バイクの「すり抜け運転」を見かけたら、白バイは捕まえるのか？

バイクや自転車が、信号待ちや渋滞時にクルマの横を通っていく「すり抜け」。
車両が突然視界に現れることもあり、「事故のもとになる」と危惧するドライバーもいる。

そうした声を受けてか、大阪府では2021年９月からすり抜けによる交通事故を防ぐために「すり抜け運転ストップ運動」という施策が実施されている。
通勤ラッシュの激しい幹線道路（国道423号）・新御堂筋などで、白バイ隊員が巡回しているのだ。

Comments

こういう話題になるとバイク乗りの異常さが浮き彫りになる。
もはや言い訳が幼稚園児レベル。
「車の方がマナー悪い」「車に嫌がらせされたことがあるから車の方が危険」
こんな感じで自分たちの非を一切認めないのがバイク乗りの特徴だな。

車が完全停止しているときに徐行で側方通過するぶんには仕方ないと思うが、走行中だろうが関係なく隙あらば車列を縫うように強引にすり抜けるバイクは遠慮なく検挙してほしい。東京とその周辺はそんなバイクが多い。
特に、意図的にナンバーを見えなくしている輩とか、すり抜け中などに接触しても逃げると言っているようなもの。