■まるで「ヴェゼル」!? 「e:N1」ってどんなモデル?
2024年8月23日から9月1日まで、タイ・バンコク市内で自動車販売会「バンコクインターナショナルグランドビッグモーターセール2024(ビッグモーターセール2024)が開催されており、ホンダのタイ法人はさまざまなモデルを展示しています。
その中には、「e:N1(イーエヌワン)」というモデルも含まれているのですが、同車はどのようなモデルなのでしょうか。
【画像】カッコいい! これが”グリルが無い”「コンパクトSUV」です! 画像を見る
e:N1は、2022年に中国でホンダが起ち上げたEVのサブブランド「e:N」シリーズの第1弾となるコンパクトSUVです。
外観は、日本でも販売される2代目「ヴェゼル」のデザインとほぼ同じですが、e:N1はフロントマスクを“グリルレス”としました。なお、グリルのパネルを開くと充電口が現れます。
内装は、インパネ中央に15.1インチディスプレイ、運転席側に10.25インチディスプレイを備えた先進的なインテリアを実現。ホンダのEVやe:HEV車(ハイブリッド車)などに搭載されるボタンシフト「エレクトリックギアセレクター」も備えました。
e:N1に搭載されるモーターは、最高出力150kW・最大トルク310Nmを発生。バッテリー容量は68.8kWhで、一充電当たりの航続距離は最大500kmを達成しています。
なお、急速充電技術により約50分程度で80%充電を可能としました。
そのほか、先進運転支援システム「ホンダセンシング」やコネクティビティ機能「ホンダコネクト」といった最新機能も搭載されています。
※ ※ ※
e:N1は2022年に中国で生産および販売が開始されたあと、2023年半ばに「e:Ny1」という車名で欧州に導入されました。
タイでは2023年末から生産され、さらに2025年にはインドネシアでホンダ初のEVとして発売される予定です。
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
マツダ「“5人乗り”軽トラ!?」公開! 「4人も寝られる」全長3.7m級ボディに「驚き」の声も! 「AZ-MAXラクーンツー」登場に反響集まる
「車検のシールをガラス真ん中ではなく運転席の上に貼られました。貼り直しできますか?」質問に回答殺到!?「ダメだろ」「分かっていますか?」の声も 法律ではどう決まってる?
スバル新型「“すごい”4ドアセダン」公開に反響多数! 約680馬力の2リッター「水平対向4気筒ターボ」に「スゴイ技術」「走りが気になる」の声も! 漆黒の最速マシン「プロジェクト ミッドナイト」米国で登場
“生産版”「“R36”GT-R」公開! 日産の「旧車デザイン」+4.1リッター「V6」採用! 7000万円&1000馬力超えの「Artisan GT-R」の登場が迫る
スズキ新型「コンパクトSUV」いつ登場? MTあり&全長4m以下の「カクカクボディ」が超カッコイイ! 注目の「“5ドア”ジムニー」導入どうなる!?
「高速料金」負担は誰の責任? 各トラック協会も分裂する「新深夜割引」の裏事情、物流ジャーナリストが物申す
「左足ブレーキ」の是非を問う!…AT車普及率98%の日本なら、なおさら「踏み間違い」による事故を減らすことができます【Key’s note】
「レガシィ」消滅で改めて問う SUVは日本の交通事情に合っているのか? 日の丸SWは“オワコン”か
街に溢れる「マツダ車」の“1番人気”ってなに? 「流麗SUV」や10年続く“ロングセラーモデル”も! 爆売れの「マツダ車」トップ3とは?
「オレの彼女は超アムロ」えええ……マジで………? クルマCMの迷コピー謎コピー傑作選│1990年代~2000年代編【10年前の再録記事プレイバック】
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント
この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?