ルクレール、追い上げるも7位。レースペース不足認め「これが僕たちにできるベストだった」

　フェラーリのシャルル・ルクレールは、12番グリッドからスタートしたF1第2戦サウジアラビアGP決勝を7位で終えたが、これが精一杯の結果だったと話した。

　パワーユニット（PU）エレメントの交換により、フリー走行前から10グリッド降格ペナルティを抱えた状態で今回のサウジアラビアGPに臨んだルクレール。予選を2番手で終え、決勝は12番グリッドから追い上げを目指すことになった。

　ルクレールはソフトタイヤでのスタートでいくつか順位を上げると、13周目にはチームメイトのカルロス・サインツJr.の後ろ6番手までポジションを上げた。

Comments

鈍間のサインツに蓋されたな ルクレールは、実質1台だ
レッドブルのや 以前のメルセデスの様に、トップ争いなら チームメイト同士やり合うのはいいが、追いかけるのに 栓をされたら話しにならない
フェラーリは何時までもサインツを自由にさせていたら駄目だ、奴はセカンドだ 同じ車をルクレールはコンマ2上げる、サインツはコンマ2下げるw

DRSはダウンフォースを減らして最高速を向上させる、機械的な構造物でいいのかな。そうなってくると2本足ウィングでないと不安だと思う。組織的な判断意識の影響はすでにネガティブでその中での中立的な意見を述べるしかない。ここにコメントをするメリットはポジティブだと信じたい。