ランボルギーニ、日本でギネス記録達成 「ランボ車両による世界最大のパレードラン」、鈴鹿サーキットで認定

251台のワールドレコード達成

イタリアのスーパーカーメーカー「アウトモビリ・ランボルギーニ」が、三重県・鈴鹿サーキットで創業60周年を記念したパレードランを行った。

日本各地から集まったオーナーたちの車両がレーシングコースを埋め尽くしたので、現地から写真をお届けしよう。

同社がイタリア国外で60周年記念イベントを開催するのは、今回の日本の催しが初となる。

「60thアニバーサリー・ランボルギーニ・デイ」と題された本イベントには、いまやクラシック世代となったモデル達やオーナーズクラブの車両が参加できるサーキット走行枠を設けたほか、「ウラカン・ステラート」「ウルス・ペルフォルマンテ」といった新型車、さらには猛牛のヘリテージを振り返る展示なども行われた。

午後に実施されたパレードラン（写真）は、ギネスのルールに基づき参加した車両の台数が251台。

「世界最大のランボルギーニ車両によるパレードラン（The largest parade of Lamborghini cars）」としてギネス世界記録の認定を受けることとなった。

この場に立ち会った同社のステファン・ヴィンケルマンCEOは「みなさん、本当に素晴らしい記録の達成おめでとうございます。この認定のためにお越しになったオーナーの方々に、感謝の言葉を申し上げます」と興奮気味に語った。

Comments

見た感じ、諸★一家は参加してないみたいだね。
あんなのが居たら折角のイベントが珍走団の集会場になってしまう。

写真見ると、あっち系の奴らが居ないから、審査されてこっち来るな！ってされたんでしょうね。