愛犬とのドライブがより安全で快適になるアイテムが登場!
ボルボと言えば、今ではXC40、XC60、そしてV60を始めとする、ドッグフレンドリーカーでもあるSUV、エステートと呼ばれるステーションワゴンが人気の、国内外の多くの愛犬家がこぞって乗っている、全車の電動化をいち早く完了させたプレミアムブランドだ。
そんなボルボから、愛犬家のために企画、開発、デザインされた、飼い主、クルマ、愛犬にとって最高峰の機能を備えた新作ドッグベッドが間もなく発売される。
ドッグベッドは、後席に簡単に装着でき、後席の抜け毛やヨダレ汚れの付着を最小限にする、愛犬を安全・快適に乗車させられる四方を囲む箱型のアイテム。大型犬、多頭の乗車が可能なフルサイズと、隣に飼い主が座ることもできる小中型犬用のハーフサイズが揃い、ボルボのSUV、ステーションワゴン、セダンすべての車種にフィッティングするサイズとなっている。
本体の素材は両サイズともに、高級感たっぷりの、汚れに強く、清掃性に優れた上質なシボ加工が施された合成皮革を表裏両面に使用。サイドフラップ部外側のVOLVOエンボスロゴ、後部のスウェーデンの国旗マークのアクセントもボルボオーナーを満足させるあしらい。
装着方法は、フルサイズ、ハーフサイズともに、本体前後にあるブルーのロープを前後ヘッドレストに引っ掛け、ストッパーで絞るだけと超簡単。ガッチリと固定できる。また、使わないときの収納性も考慮され、コンパクトに折りたためる仕様となっている。
メッシュ窓から愛犬とアイコンタクトをとることも可能
機能面でドッグフレンドリーなポイントが、まずはメッシュ窓。フルサイズの前部大型メッシュ窓は、センターコンソール後部のエアコン吹き出し口からの風通しを良くするとともに、前席の飼い主と、後席の愛犬とのアイコンタクトのしやすさを実現するもの。愛犬も安心・快適にドライブを楽しめるというわけ。ハーフサイズにも、両側にメッシュ窓を完備。
さらに、フルサイズのサイド前部には、ボルボ60シリーズ以上に備わる、Bピラーに設けられたエアコン吹き出し口に対応する、小さなメッシュ窓も完備。ドッグベッド内にもしっかりエアコンの風が届くように配慮されているのだ。
コンパクトに折り畳むことができるように4分割された底板にもこだわりあり。愛犬が快適に寛げるように、約5mm厚のスポンジ、約5mm厚の発泡ボードをラミネート。ソフトな居心地を実現するとともに、振動を吸収する役割も果たしている。
また、VOLVOのエンボスロゴが入った左右の立ち上がり部分が二重(二枚)になっているのは、フラップの機能を持たせているから。そのフラップを外側に垂らすことで、自身で乗り降りできる愛犬の乗降時に、サイドステップ、シートサイドの抜け毛汚れ、爪のひっかきによるキズを防いでくれるというわけだ。
さらに、ボルボの安全思想を反映しているポイントが、フルサイズ、ハーフサイズどちらのドッグベッドも、後席の3点式シートベルトを表に出せる、特殊なジッパーのレイアウトになっている点。つまり、ボルボ純正のドッグハーネス=犬用シートベルトのSサイズ(15kg未満用)、Mサイズ(15~30kg用)、Lサイズ(30~55kg用)、XLサイズ(最大60kgまで)サイズとの併用が可能。車内用のペットシートマットなど、ほとんどのアイテムでは、シートベルトが隠れてしまうのだが、ボルボのドッグベッドは、その点も、愛犬の安全最優先としているのである。
ボルボの新作ドッグベッドは、淡いグレーの合成皮革生地に、スウェーデンらしいブルーのトリムが入った、ボルボのインテリアにぴったりのシックで高級感ある配色ゆえ、「色が薄いから、すぐに汚れてしまいそう……」と感じる人もいるはずだが、淡色でも、汚れに強く、清掃性に優れている合成皮革生地を使用しているため、汚れても、濡れタオルなどでサッと拭くだけでOK。
ボルボに乗っている愛犬家はもちろん、他車に乗っている愛犬家にも、ぜひともお薦めしたい、後席用ドッグベッドである。全国のボルボディーラーで、2021年1月中旬以降、発売予定。
ところで、まだ、発売前なのに、なんでこんなに詳しいのかと言えば、じつは、このボルボのドッグベッド2タイプを数年かけて企画、開発、デザイン、プロデュースしたのは、恐れ多くも、このボクだったりするんです……。
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