パワートレインの開発はBMWとのパートナーシップを交渉中?
ジャガーは、すでにフラッグシップサルーンの「XJ」が次期型でピュアEVとなることを発表済みだが、そのプロトタイプが初めてカメラに捉えられた。
ピュアEVのワンメイクレース、「ジャガーIペイスeトロフィー」で初参戦の青木拓磨選手が早くも表彰台に
キャリアカーで輸送中のプロトタイプは、フロントエンドが完全に覆われた状態。そのため現段階でのディテールは不明だが、完全に再設計されたDピラーやルーフライン、EVであることをうかがわせるサイドシルの太さ、幅広いフェンダーといった現行XJとの違いは確認できる。また、テールライトのデザインも現行型の縦長な形状から横長に改められているようだ。
この次期XJでは、EVと内燃機関両方のドライブトレインをサポートできる「MLA(Modular Longitudinal Architecture)」を採用。XJでは各ホイールに1基ずつ、最大4基の電気モーターを配置し、総電力量90.2kWhのバッテリーパックを組み合わせて最大292マイル(470km)の航続距離を実現するという。
ちなみにジャガー・ランドローバーは現在、BMWグループとマルチパートパワートレインに関するパートナーシップを交渉中とのこと。それが実現した場合、電気モーターやトランスミッション、電子機器の開発で共有化が進行するはずだ。
この次期XJは、オーストリアのマグナ・シュタイアーで生産される「Iペイス」とは異なり英国にあるジャガー・ランドローバーのキャッスル・ブロムウィッチ工場で生産を予定。ワールドプレミアは2022年以降となる模様で、仮想敵は「メルセデス・ベンツEQS」や「ポルシェ・タイカン」、「テスラ・モデルS」を想定しているという。
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
運営ブチギレ!? 一般車が「検問突破」何があった? 国際イベントでありえない"蛮行"発生! ラリージャパン3日目の出来事とは
斬新「日本の“フェラーリ”」に大反響! 「約700馬力のV8スゴイ」「日本なのに左ハンしかないんかい」「めちゃ高ッ」の声! 同じクルマが存在しない「J50」がスゴイ!
ついにトヨタ「新型セリカ」復活!? 次期8代目登場か… 中嶋副社長「セリカ、やっちゃいます。」宣言! 会長も後押し!? ラリージャパンで語られたコトとは
マジか…? 新制度導入で「車検」通らないかも!? 10月から始まった“新たな車検”何が変わった? 覚えておきたい「OBD検査」の正体とは
給油所で「レギュラー“なみなみ”で!」って言ったら店員にバカにされました。私が悪いんですか?怒りの投稿に回答殺到!?「なにそれ」「普通は通じない」の声も…悪いのは結局誰なのか
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント
この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?