KYOJO CUPの2019年シーズン第4戦が11月17日(日)に富士スピードウェイで行なわれ、村松日向子(KNCVita)がシリーズ初優勝を挙げて逆転でチャンピオンを獲得した。
第4戦の予選では池島実紅(m dent アキランド VITA)が初のポールポジションを獲得し、レースでも好スタートを決めて逃げ切りを図ろうとした。しかし池島は2周目にスピンを喫して後退。それでも諦めずに5番手まで巻き返すが、ランク首位に立っていた荻原友美(ありそ鮨し&バンツォ VITA)と接触しまたもスピンしてしまう。これにより池島はリタイア、荻原も影響を受けて6番手まで後退した。
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村松はそうした状況の中でトップに立ち、ファステストラップも記録する走りで首位を維持。2番手に対して9.1秒の大差をつけてトップチェッカーを受け、念願の初優勝を挙げた。
村松はこの優勝によって、ランキング2番手につけていた翁長実希(KeePer VITA)を1ポイント上回ることに成功。逆転で2019年シーズンのKYOJO CUP年間女王に輝いた。
「まずはKYOJO CUPで初優勝できたことがとても嬉しいです。正直、レースが終わった直後はチャンピオンになったという実感が湧かなかったんですが、シリーズ表彰などを終えて、少しずつ実感が湧いてきました」
チャンピオンとなった村松は、プレスリリースにそうコメントを寄せた。また村松は、決勝レースでは自分の走りに集中し、全てを出し尽くしたと話している。
「スタートで2番手に上がって池島選手を追いかけましたが、まだレース序盤だったので焦らずにいこうと思っていました。トップに立ってからは自分の走りに集中することを心がけました。今まではバックミラーで後ろを見すぎてしまうことが多かったのですが、 今回はミラーを見る場所をあらかじめ決めて、それ以外では前だけに集中して走っていました。 今回のレースでは自分が出来ることは全て出し尽くせたので、まずはそこに満足しています」
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