■ダイハツの「コンパクトミニバン」がスゴイ
ダイハツのインドネシア法人は2024年11月21日、コンパクトMPV(マルチパーパスビークル/多目的車)「シグラ」の販売が2024年1月~10月の累計販売台数4万6858台を記録し、好調であることを発表しました。
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同社によると同期間の国内自動車販売台数は約73万台。うちダイハツは14万2949台、市場シェアで約19.6%となりました。そのなかで最も人気を集めているのがシグラです。
シグラは、ダイハツが日本で培った軽自動車の技術やノウハウを活かしつつ、インドネシア市場のニーズを汲み取って開発、2016年にデビューしました。発売から約8年が経過しているにもかかわらず、人気は衰え知らず。コンパクトMPV市場では59%(2024年1月~10月)のシェアを誇っています。
ボディサイズは全長4110mm×全幅1655mm×全高1600mm、ホイールベース2525mmです。リアドアにはヒンジ式を採用しています。
パワーユニットは1リッター直列3気筒(最高出力67ps、最大トルク9.1kgm)または1.2リッター直列4気筒(最高出力88ps、最大トルク11kgm)の2種類のガソリンエンジンが用意され、ギアボックスは5速MT、1.2リッター車のみ4速ATも設定されています。
全長4.1m程度のコンパクトなボディに3列シート7人乗りを実現しているという点では、日本市場でかつて販売されていたダイハツ「ブーンルミナス」やその姉妹車であるトヨタ「パッソセッテ」に近い存在と言えます。
基本設計はやや古く、カメラや衝突被害軽減ブレーキによる予防安全機能は搭載されていませんが、2022年のマイナーチェンジでエクステリアがややスポーティな雰囲気になりました。
インテリアはブラックを基調としており、7インチタッチディスプレイやリアパーキングカメラが装備されています。
ボディカラーはオレンジメタリックやブロンズメタリックなど計7色です。価格は1億3900万ルピア(約130万円)からとなっています。
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