■ホンダ新型「ステップワゴン」のカスタム仕様を大阪でお披露目!
ホンダは、2022年2月11日から開催される「第25回 大阪オートメッセ2022」に走りの楽しさや気軽にカスタムする楽しさを感じられるカスタム車両を展示すると発表しました。
とくに注目される「ステップワゴン e:HEV スパーダ コンセプト」(以下新型ステップワゴンカスタム)や、「ヴェゼル e:HEV モデューロX コンセプト」(以下ヴェゼルモデューロX)にはどのような特徴があるのでしょうか。
【画像】大人イケメンなミニバン! ホンダ新型「ステップワゴンスパーダ プレミアム」を見る!(28枚)
2022年1月7日に、新型ステップワゴンのジャパンプレミアをにおこなっています。
その後、「東京オートサロン2022」にてカスタム仕様となる前述の新型ステップワゴンカスタムをお披露目しました。
新型ステップワゴンカスタムは、「スパーダプレミアムライン」という上級タイプをベースにしています。
カスタマイズポイントは、メッキ変更、ホイール、カーボン柄のミラーカバー、ルーフ部分に施されたラッピングなどが挙げられます。
さらに、15mmローダウンした車高調整式サスペンションを採用するなど、ベースとなるスパーダプレミアムラインの世界観を1段引き上げた印象です。
新型ステップワゴンカスタムについて、企画担当者は次のように説明しています。
「全体のコンセプトはステップワゴン スパーダの素質の良さを生かしながら、よりスポーティなイメージを向上させるというものです。
今のところ市販化は未定ですが、こうしたカスタマイズが似合うという提案になればと思います」
もう1台の目玉となる新型ヴェゼルモデューロXは、道なき道をしなやかな身のこなしで駆け抜ける筋肉質の「黒ヒョウ」をモチーフにして開発されました。
エクステリアデザインは、従来のモデューロXと同じく「空力」を意識し、専用フロントエアロバンパーや専用フロントグリルを採用しています。
また、フェンダーアーチガーニッシュやサイドロアガーニッシュをボディ同色のカラードタイプすることで、クーペSUVのテイストを盛り込んでいます。
そのほか、ダーククロームのエンブレムやブラックアウトしたドアミラーカバーや、「X」モチーフのフロントグリルをより際立たせる専用ブラック加飾を施したLEDヘッドライトを備えるなどスポーティな印象です。
足元には、剛性バランスを最適化した18インチアルミホイール、専用チューニングしたサスペンションを採用しています。
新型ヴェゼルモデューロXの開発は、スタイリング、走り、設計の専門スタッフが一体となり、人の手の感覚で走行テストと実装を繰り返しながら、走行性能に寄与する造形とデザイン性を融合させて作り上げたと説明します。
なお、発売時期は2022年内の販売を目指しているようです。
※ ※ ※
大阪オートメッセ2022では、このほかにも「N-BOX」の誕生10周年を機にスタートした、Nシリーズ共通の新ブランド「N STYLE+(エヌスタイルプラス)」の第一弾モデル「N-BOX Custom STYLE+ BLACK」の展示などもおこなわれる予定だといいます。
なお、東京オートサロン2022で展示した新型「シビックタイプR(プロトタイプ)」は大阪オートメッセ2022では展示しないようです。
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みんなのコメント
・ホンダの市販車の優秀さはF1で実証済みとかいう、小学生のような理論が全く正しいと思い込んでいる。レース車と市販車は全くの別物という事さえわからず、F1での歴史に国民全員が水戸黄門の印籠のようにひれ伏すと考えている。
・そのF1が去年盛り上がってみんなもテレビで観たよな、とか周りに言いまくる。あんなもの誰も観ていないのに迷惑この上ない話題に辟易されている事さえわからない程度の知能しかない。
・例えばトヨタはレースもできない程度の技術しかないなどと考えているが、レースで勝つことが企業活動の第一目的と勘違いしている。その相当な経費がホンダ市販車の販売価格高騰の一因だという事に対しては全く何も考えていない。
・F1で磨いた技術は優秀と周囲に言いまくるが実際にはVTECなどという今から30年も前のものを現在でもエンジン特性の中心に据えるという化石的企業姿勢に対しては全く言い返せない。
「プレミアム」って逆に安っぽく感じる