「名前はギリ覚えてるけど、顔が思い出せない」クルマ好きでも忘れがちな「存在感が薄～いセダン」4選

身近なセダンの中にもレアモデルが存在していた

　ピクトグラムというと、今年の東京オリンピックの開会式でのあのパフォーマンスが話題になったことが記憶に新しい。モノやことをシンボリックな絵柄にして、簡潔な表現でそれが何か、とかメッセージを伝えるのがピクトグラムの役割だ。

　ところでクルマ……それも乗用車……をピクトグラムで表わそうとした時、昔から一般的なのは“3ボックスのセダン”だ。Googleマップのルート探索では正面視でシンボルが描かれてはいるが、丸型2灯の角張った極めてオーソドックスなスタイルはセダンのように見える。

Comments

キザシ自体より、キザシの一般車がレアな存在ですよね。
街で見かけるキザシは、ほぼ捜査か覆面の警察車両。

『キザシ』って実はなかなかカッコいいと思っている。

日本では使い難いほどデカいセダンが多い中、日本車離れしたカタマリ感のある引き締まったプロポーションには、なりは小さい割にちょっと力強さも感じられることで、なかなか通好みに仕上がっているんですよ！

ただねぇ～
「Ｓ」のエンブレムを外せば欧州車かって言うと微妙でねぇ～

中韓の車に見えるってのもあるんだよねぇ～