アウトモビリ・ランボルギーニは1月17日「2021年の世界販売台数が8045台だった」と発表した。これはランボルギーニ史上最高の年間販売台数で、前年比13%増。
最多販売モデルはウルスで5021台、ウラカン2586台、アヴェンタドール798台と続く。SUVのウルスが約60%を占めている計算だ。SUV人気のトレンドは、スーパースポーツ・ブランドにも押し寄せていることを明確に示す数字といえる。
サーキット激走!ランボルギーニ・ウラカンSTOの驚愕パフォーマンス。これはレーシングカーである
マーケットは北米が35%、アジア・パシフィックが27%、EMEA(欧州/中東/アフリカ)が39%と、各地域でバランスよく売れている。また、この3市場はすべて2桁増を記録。米国が11%増の2472台、中国本土(935台)は55%と大幅な増加。欧州ではドイツ(706台)が16%増、英国(564台)が9%増、イタリア(359台)は3%増だった。
ランボルギーニは「今後12カ月のうちに、ニューモデルを4台発表する予定」だとしたうえで、「2023年以降のハイブリッドモデルの登場に備えたい」とし、「2024年末までには全モデルの電動化を行う」方針を明らかにした。注目は「2020年代後半には、第4の完全電動モデルをラインアップに加える予定」という発表。メーカーとしては2020年代に少なくとも4種類のピュアEVの発売計画がある、と解釈できる。
ランボルギーニは「電動化のプロセスでつねに重視されるのは、トップパフォーマンスとドライビングダイナミクスを保証できる技術やソリューション」であると、ブランドのコアバリューを改めて説明。ハイパフォーマンスなハイブリッド車、電動車を開発するために「4年間で15億ユーロ(約1950億円)を超える投資計画」があるという。
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