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【スーパースポーツ特集】マクラーレンはレーサー＆レーシングカー作りの天才が起源。2010年にロードカーの本格生産をスタート
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ニュージーランド出身のブルース・マクラーレンが創設

　マクラーレンは、ある意味でフェラーリ以上にモータースポーツに軸足を置いてきた企業だ。なにしろ、60年に迫る歩みのなかで、ロードカーの本格的な量産体制が整ったのは2010年のこと、その歴史はわずか12年に過ぎないのである。

［人生に一度は乗りたい］走る芸術品。スーパースポーツ＆レジェンドモデルの感動世界

　創設者はニュージーランド出身のブルース・マクラーレン。ドライバーであると同時にレーシングカー作りの才能にも恵まれたブルースは、1958年にクーパーからF1にデビューすると、翌年には22歳で初優勝を果たし、F1での史上最年少優勝記録（当時）を樹立する。

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    F-1、インディーに始まり、その後はF-1のイメージが強いメーカーでした

    今はF-1に加え再びインディー、新たに電気自動車レースのF-eにラリーのエクストリームEとレースの幅を広げていますよね

    できるならF-1はフェラーリやメルセデスやアルピーヌみたくpu・シャシーと作って欲しい所
    密かにGMと資本提携して経営基盤を強くして欲しいなぁ、なんて想像してしまう
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