現在位置: carview! > ニュース > 業界ニュース > トライアンフが「Bonnevilleシリーズ」全モデルにエキサイティングなカラーを導入

ここから本文です

トライアンフが「Bonnevilleシリーズ」全モデルにエキサイティングなカラーを導入

掲載
トライアンフが「Bonnevilleシリーズ」全モデルにエキサイティングなカラーを導入

Street Twinは「Speed Twin 900」、Street Scramblerは「Scrambler 900」に

トライアンフモーターサイクルズジャパンは、今期のBonneville(ボンネビル)シリーズ全モデルに、新しいカラーを導入することを発表した。

新車は何年くらいで乗り換えるのがベストなのか?

今回の新色導入は、昨年のGold Line Editionの大きな成功を受けて行なうもので、伝説的なModern Classicsのラインアップ全体でより明るく、より個性的で、より優雅なカラーオプションを求めるユーザーの要望に応える。

さらに、これらの新色とともに、トライアンフを象徴するBonnevilleファミリーの繋がりとその排気量をより明確にするため、今期よりStreet Twinは「Speed Twin 900」に、Street Scramblerは「Scrambler 900」に名称が変更される。

Speed Twin 900(旧 Street Twin)

今期から名称をStreet Twinから新たにSpeed Twin 900に変更し、クラシックなTriumph Jet Black、Matt Ironstone、そしてシルバーとイエローのアクセントを加え洗練された、新しいMatt Silver Iceの3色を用意した。

この新しいペイントスキームには、シルバーとイエローのグラフィックを施したMatt Silver Iceの燃料タンク、新しいSpeed Twin 900のロゴが入ったJet Blackのサイドパネル、Jet Blackのフロント&リアマッドガードが含まれている。

Scrambler 900(旧 Street Scrambler)

今期から新たに名称を変更したScrambler 900も3色展開となり、クラシックなTriumph Jet Black、印象的で現代的な新しいグラフィックのCarnival Red/Jet Black、そしてScramblerを象徴するオフロードの伝統を受け継ぐMatt Khakiが追加された。

Carnival Red/Jet Blackのペイントスキームは、Carnival Redの燃料タンクにモダンなJet Blackのストライプのディテール、Jet Blackのサイドパネル、フレームカウル、マッドガードで彩られている。Matt Khakiは、Matt Khakiの燃料タンクに、Jet Blackのサイドパネル、フレームカウル、そしてマッドガードで彩られる、象徴的な新色となっている。

Bonneville T100

トライアンフの象徴的アイコンであるBonneville T100にも3つのカラーバリエーションがある。時代を超えたTriumph Jet Black、クラシックなCarnival Red/Fusion White、さらにオリジナルの1959年のデザインをスタイリッシュに再現した美しい新色のMeriden Blue/Tangerineのオプション(タンクには手塗りのシルバーコーチラインがディテールとしてあしらわれている)。この印象的な新カラースキームでは、Meriden Blueのサイドパネルとマッドガードが採用されている。

Bonneville T120

その存在がもはや伝統ともいえるBonneville T120も3色展開となり、スタイリッシュな Triumph Jet Black、洗練されたCordovan Red/Silver Iceに加え、手塗りのゴールドラインのディテールをタンクに施したAegean Blue/Fusion Whiteの美しい新オプションが追加された。伝統に着想を得たこの新たなカラースキームには、Aegean Blueのマッドガード、Jet Blackのサイドパネルとヘッドライトボウルも採用されている。

Bonneville T120 Black

クラシックなBonneville T120 Blackは、2色展開となり、時代を超えたTriumph Jet Blackと、タンク全体に洗練された新しいSapphire Black/Matt Sapphire Blackの配色を採用し、丁寧にハンドペイントしたシルバーコーチラインのディテールがアクセントとなっている。また、このカラースキームではSapphire Blackのマッドガード、サイドパネル、ヘッドライトボウルも新たに採用されている。

Speed Twin 1200

トライアンフのパフォーマンスクラシックSpeed Twin 1200にはクラシックなJet Black、印象的なRed Hopper、そしてスタイリッシュなStorm Grey/Aluminium Silverのタンクグラフィックを備えたエキサイティングな新色Matt Baja Orangeの3色を用意。この新しいカラースキームでは、Matt Silver IceのフォークプロテクターにマッチするMatt Storm Greyのサイドパネルとヘッドライトボウルも採用されている。

Scrambler 1200 XE/Scrambler 1200 XC

トライアンフが誇るScrambler 1200ラインナップは、洗練されたSapphire Black、クラシックなMatt Khaki Green/Matt Jet Black、そしてCarnival Redの燃料タンクとJet Blackのタンクストライプ、Jet Blackのサイドパネルとヘッドライトボウルが特徴的なCarnival Red/Jet Blackの新カラーの3色で展開される。

Bonneville Bobber

トライアンフのオリジナルカスタムアイコンであるBonneville Bobberは、クラシックなJet Black、洗練されたMatt Storm Grey/Matt Ironstone、そして印象的な新しいRed Hopperオプションの3色を用意。この新しいペイントスキームには、Red Hopperの燃料タンク、Jet Blackのサイドパネルとマッドガードが含まれている。

Bonneville Speedmaster

ブリティッシュ・カスタム・クラシックの象徴であるトライアンフのBonneville Speedmasterは、クラシックなJet Black、スタイリッシュなSapphire Black/Fusion White、そして深みのあるCordovan Redの燃料タンクにJet Blackのサイドパネル、マッドガード、ヘッドライトボウルを組み合わせた洗練された新色Cordovan Redオプションの3色で展開する。

Thruxton RS

象徴的なカフェレーサーであるThruxton RSに、時代を超えたJet Blackと、魅力的な新色のCompetition Green/Silver Iceの2色を設定。この洗練された新スキームは、Competition GreenとSilver Iceの燃料タンクとシートカウルを備えており、両方にゴールドのグラフィックのディテールがあしらわれている。これは、Jet Blackマッドガード、ヘッドライトボウルとサイドパネル、Matt Silver Iceフォークプロテクターとマッチしている。

関連情報:https://www.triumphmotorcycles.jp/

構成/土屋嘉久(ADVOX株式会社 代表)

関連タグ

こんな記事も読まれています

ミキティ、スマホでポチ買いした1000万超の「超高級車」をついに納車! 斬新“ド派手ドア”搭載の実車に 「かっこいい!」「すごいクルマ」の声集まる
ミキティ、スマホでポチ買いした1000万超の「超高級車」をついに納車! 斬新“ド派手ドア”搭載の実車に 「かっこいい!」「すごいクルマ」の声集まる
くるまのニュース
今年は晴れるか? 「ルノーカングージャンボリー2024」は10月27日に開催…仏本社も注目、世界最大級のファンイベント
今年は晴れるか? 「ルノーカングージャンボリー2024」は10月27日に開催…仏本社も注目、世界最大級のファンイベント
レスポンス
マセラティが推す「フォーリセリエ」で仕立てた「グレカーレ」と別注カラーの「クアトロポルテ」の新旧トライデントが揃い踏み…で、「フォーリセリエ」とは
マセラティが推す「フォーリセリエ」で仕立てた「グレカーレ」と別注カラーの「クアトロポルテ」の新旧トライデントが揃い踏み…で、「フォーリセリエ」とは
Auto Messe Web
トレンドはこれからも「SUV一辺倒」なのか? 欧州市場に見る "風向き" の変化
トレンドはこれからも「SUV一辺倒」なのか? 欧州市場に見る "風向き" の変化
AUTOCAR JAPAN
『レンジローバー・イヴォーク』と『ディスカバリースポーツ』の姉妹が2025年モデルに刷新
『レンジローバー・イヴォーク』と『ディスカバリースポーツ』の姉妹が2025年モデルに刷新
AUTOSPORT web
ニッサン/ニスモ、CNF使用の『ニッサンZニスモ・レーシング・コンセプト』で富士24時間に参戦
ニッサン/ニスモ、CNF使用の『ニッサンZニスモ・レーシング・コンセプト』で富士24時間に参戦
AUTOSPORT web
2024年F1第6戦マイアミGP決勝トップ10ドライバーコメント(2)
2024年F1第6戦マイアミGP決勝トップ10ドライバーコメント(2)
AUTOSPORT web
2024年F1第6戦マイアミGP決勝トップ10ドライバーコメント(1)
2024年F1第6戦マイアミGP決勝トップ10ドライバーコメント(1)
AUTOSPORT web
【GT500技術レビュー/ホンダ編】シビックだから採用できた“非対称”なチャレンジ精神
【GT500技術レビュー/ホンダ編】シビックだから採用できた“非対称”なチャレンジ精神
AUTOSPORT web
爆排気量“V8”の新型「2ドアクーペ」世界初公開! 800馬力超え×4WDの「最強モデル」! 流麗ボディが超カッコイイ「S Eパフォーマンス」中国に登場
爆排気量“V8”の新型「2ドアクーペ」世界初公開! 800馬力超え×4WDの「最強モデル」! 流麗ボディが超カッコイイ「S Eパフォーマンス」中国に登場
くるまのニュース
アップルアカデミーが新人セミナーで人材育成に注力
アップルアカデミーが新人セミナーで人材育成に注力
レスポンス
なぜかデコトラ乗りは「バニング」と「街道レーサー」が好き! 改造車の「兄弟ジャンル」といえる意外な共通点とは?
なぜかデコトラ乗りは「バニング」と「街道レーサー」が好き! 改造車の「兄弟ジャンル」といえる意外な共通点とは?
WEB CARTOP
車買取のおすすめサービスを比較
車買取のおすすめサービスを比較
くるくら
GRスープラ勢、苦しかった富士でも光ったau TOM’Sの強さ。46kgのSWを積みながら7ポジションアップの4位
GRスープラ勢、苦しかった富士でも光ったau TOM’Sの強さ。46kgのSWを積みながら7ポジションアップの4位
AUTOSPORT web
2024年4月の新車販売台数ランキング アルファードなどミニバン5車種がランクイン
2024年4月の新車販売台数ランキング アルファードなどミニバン5車種がランクイン
グーネット
F1は完走者全員にポイントを与えるべき? チーム代表陣からは「今こそ見直す時だ」との声。導入先送りも議論は進展
F1は完走者全員にポイントを与えるべき? チーム代表陣からは「今こそ見直す時だ」との声。導入先送りも議論は進展
motorsport.com 日本版
1990年代の珍技術3選
1990年代の珍技術3選
GQ JAPAN
WRCポルトガルにフルメンバーで臨むトヨタ。「強力なラインアップ。必ず激しい戦いが繰り広げられる」とラトバラ
WRCポルトガルにフルメンバーで臨むトヨタ。「強力なラインアップ。必ず激しい戦いが繰り広げられる」とラトバラ
AUTOSPORT web

みんなのコメント

この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

146.3190.3万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

39.8201.1万円

中古車を検索
タンクの車買取相場を調べる

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

愛車管理はマイカーページで!

登録してお得なクーポンを獲得しよう

マイカー登録をする

おすすめのニュース

おすすめをもっと見る

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

146.3190.3万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

39.8201.1万円

中古車を検索

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離(km)

新車見積りサービス

店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!

新車見積りサービス
都道府県
市区町村