中身は良くてもトップになれない! 残念すぎる2番手クルマ5選とその理由
2019/09/02 12:48 WEB CARTOP
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売れないと「いいクルマ」と判断されないジレンマに苦しむモデル
好調に売れるクルマは、多くのユーザーが購入している以上、優れた商品と判断できる。難しいのは売れ行きが伸び悩む車種だ。良いクルマなのに、流行からはずれて販売が低迷する場合もある。近年ではスポーツカーがその代表で、機能やデザインがいかに優れていても、1か月に2000台以上を販売するのは困難だ。 そこで良い商品なのに売れ行きを伸ばせない「2番手のクルマ」を取り上げたい。
負け組からの大逆転! フルモデルチェンジで盛り返したクルマ3選
1)SUV:スバル・フォレスター
SUVはスバルフォレスターだ。
新型フィット試乗。プラットフォームを刷新しなくとも好印象の仕上がり
メルセデス・ベンツ、新型GLAを本国で発表。よりワイド&トールになりSUVらしさを前面に押し出した
新型ゴルフはコネクト性能でライバルを圧倒。トヨタの技術者は3~5年遅れを取ったと危機感を強めた
メルセデスGLBはシカクいデザインが新鮮な3列シートのSUV。GLCに届きそうな価格が悩ましい
ポルシェ タイカンの電動快楽は911のエンジン快楽を逆転したかもしれない
MINI史上最速、ジョンクーパーワークスGPの新型が発売。0-100km/hは5.2秒、最高速265km/h
コペン GR SPORTは上質な乗り味を得てその間口を広げた
個性派ルノー トゥインゴが乗り心地を大きく改善。フランス車の味が残る貴重な存在に
N-WGNは見た目よし走ってよしの隙がほとんど見当たらない国民車だった