現在位置: carview! > ニュース > ニューモデル > 今が「買い」? モデル末期/型落ち直後の「お買い得」車15選

ここから本文です

今が「買い」? モデル末期/型落ち直後の「お買い得」車15選

掲載 更新
今が「買い」? モデル末期/型落ち直後の「お買い得」車15選

お買い物上手になりたい!

ひとつのクルマができあがるには、数ヶ月から数年の期間、数百から数千ものエンジニアが携わる。2017年の現在でも普遍だ。

ロータス・エリーゼ、英AUTOCARが選ぶ「最も値落ちしにくい」クルマに

この記事のいくつかのクルマは現役から退いている。カタログ落ちを悲しむべきか? いや違う。モデルチェンジの際、ディーラーは在庫を処分しようとするが、そんなときこそねらい目なのである。

フォルクスワーゲン・トゥアレグ

ユーザーが待ちわびていた2代目が発表されたのは2010年のこと。今ではライバル車も優勢となっているが、中古SUV市場に目を移すとトゥアレグは選び放題。正しいお金の使い道かもしれない。

メルセデス・ベンツEクラス・カブリオレ


中古で、4シーターのオープン、また高級感を兼ね備えているという条件で探すとこれしかない。Eクラスのカブリオレは結構売れたモデルであるので、中古市場でも選び放題だ。

ホンダCR-Z


英国の消費者がCR-Zにサヨナラを告げたのは2013年。アメリカでは販売がこの間まで継続されていたので、最終ロットのクルマがいまデリバーされているところだそう。

一風変わったエコなクーペは、販売面では全く振るわなかったが、安い。

マツダCX-5


なにより見た目よし。じつはけっこうの時がたったが、いまでも新鮮。

レクサスLS


トヨタの香りを感じさせないレクサスのしたたかさかな。LSはその象徴。中古価格は極めて身近。

ジープ・パトリオット


ついこの間パトリオットはカタログ落ちした。ただしアメリカでは現役である。初代は短命だった? いや2代目もまた、短命だ。けれど安い。

フォルクスワーゲン・ポロ


イラつくくらい保守的、それがポロ。

ただフォルクスワーゲンはこのクラスの購買層を嘗め回すように知り尽くしているため、うぬぼれるのも仕方ない。安い。しかし実力あり。

フェラーリF12


V12とFRの組みあわせ。バンカラな空気感は、今後薄まっていくのだろうか。と考えると、F12はいつまでも魅力的だ。

フォード・フィエスタ


小さいクルマというのはどうしてこうも印象的なのだろう。

フィエスタは厳しい予算で作られたクルマとはいえ素晴らしいドライビングを披露してくれる。

ダッヂ・バイパー


クライスラーは、これまでのバイパーを祝福するように新しいバイパーを作った。事実世界中のカーマニアにはとても歓迎されたのだが、モデルとしては短命であった。

シトロエンC3ピカソ


C3ピカソが誕生したのは時をさかのぼること2010年。シトロエンのデザインと品質が大幅に変わった時期でもある。これを機にフランスの自動車メーカーは活気づくこととなった。

BMW 5シリーズGT


見苦しいGTのルックスは、BMWの思惑に反し、だいぶニッチな市場であった。ただ、室内空間、豪華さ、組み付けの精度の高さはお墨付き。

新しいモデルももうすぐ買えるようになるそう。

ベントレー・コンチネンタルGT


ベントレーはモデルサイクルを早めようと頑張ったりはしていないみたい。

結局14年もの間売られていたコンチネンタルGTは、ちょっとした欠陥はあるものの、今なお印象的なクルマである。

アウディA8


アウディはいつもラグジュアリーサルーンに全力投球。ちっぽけなクルマを買うときには見ることもないようなオプション装備が満載である。

当時ハイテクだった装備は今となってはロートルでしかないが、ついていることに意味がある。なにより買いやすい。

アストン マーティンV8ヴァンテージ


ヴァンテージはアナログさに磨きをかけたような感覚。大胆で攻撃的な外観は、アストン マーティンの目論見を表現している。MTもずいぶん買いやすくなった。

こんな記事も読まれています

無冠の帝王が汚名返上。苦節13年で初王者のヌービル「本当に長かった。大変な努力へのご褒美だ」
無冠の帝王が汚名返上。苦節13年で初王者のヌービル「本当に長かった。大変な努力へのご褒美だ」
AUTOSPORT web
フェルスタッペンがドライバーズ選手権4連覇【正式結果】2024年F1第22戦ラスベガスGP 決勝
フェルスタッペンがドライバーズ選手権4連覇【正式結果】2024年F1第22戦ラスベガスGP 決勝
AUTOSPORT web
古さと新しさが同居した天才的デザインに仰天!! ディフェンダーの「貫禄」にシビれた!!!【テリー伊藤のお笑い自動車研究所】
古さと新しさが同居した天才的デザインに仰天!! ディフェンダーの「貫禄」にシビれた!!!【テリー伊藤のお笑い自動車研究所】
ベストカーWeb
ドリキンが自腹購入したホンダ「シビックタイプR」でチューニング指南! 無限×ヤマハコラボの「パフォーマンスダンパー」は買いです
ドリキンが自腹購入したホンダ「シビックタイプR」でチューニング指南! 無限×ヤマハコラボの「パフォーマンスダンパー」は買いです
Auto Messe Web
【F1第22戦決勝の要点】 岩佐歩夢が分析するメルセデスの速さの秘密「マシン特性の不利を覆すほどのいい仕事」
【F1第22戦決勝の要点】 岩佐歩夢が分析するメルセデスの速さの秘密「マシン特性の不利を覆すほどのいい仕事」
AUTOSPORT web
1.2L 3気筒+モーター3基で300ps ルノー・ラファール E-テックへ試乗 アルピーヌに相応しい走り
1.2L 3気筒+モーター3基で300ps ルノー・ラファール E-テックへ試乗 アルピーヌに相応しい走り
AUTOCAR JAPAN
ヒョンデ「アイオニック5」がマイチェンで航続可能距離703キロに! 気になる車両価格は523万6000円から…30台限定の「コナ マウナ ロア」にも注目
ヒョンデ「アイオニック5」がマイチェンで航続可能距離703キロに! 気になる車両価格は523万6000円から…30台限定の「コナ マウナ ロア」にも注目
Auto Messe Web
『絶対完走』の重圧に耐えた勝田。来季シートがかかっていたことを示唆【ラリージャパン後コメント】
『絶対完走』の重圧に耐えた勝田。来季シートがかかっていたことを示唆【ラリージャパン後コメント】
AUTOSPORT web
米国にある「廃車の山」で見つけたお宝 40選 後編 ジャンクヤード探訪記
米国にある「廃車の山」で見つけたお宝 40選 後編 ジャンクヤード探訪記
AUTOCAR JAPAN
中型からステップアップ 人気の“ミドルクラスネイキッド”スズキ「SV650」とカワサキ「Z650RS」どっちを選ぶ?【スペックでライバル比較】
中型からステップアップ 人気の“ミドルクラスネイキッド”スズキ「SV650」とカワサキ「Z650RS」どっちを選ぶ?【スペックでライバル比較】
VAGUE
ラリージャパンで一般車の侵入という衝撃トラブルが発生! SSのキャンセルもあるなかトヨタ勢は2・3・5位に着ける
ラリージャパンで一般車の侵入という衝撃トラブルが発生! SSのキャンセルもあるなかトヨタ勢は2・3・5位に着ける
WEB CARTOP
米国にある「廃車の山」で見つけたお宝 40選 前編 ジャンクヤード探訪記
米国にある「廃車の山」で見つけたお宝 40選 前編 ジャンクヤード探訪記
AUTOCAR JAPAN
サーキット派に朗報! ウェッズスポーツ「TC105X」に16インチの新サイズ登場…マツダ「ロードスター」や走りのFF車にオススメです
サーキット派に朗報! ウェッズスポーツ「TC105X」に16インチの新サイズ登場…マツダ「ロードスター」や走りのFF車にオススメです
Auto Messe Web
【ラリージャパン2024】最終ステージでトヨタが逆転! マニュファクチャラーズタイトル4年連続獲得、豊田章男会長「感動という共感を生んだ」
【ラリージャパン2024】最終ステージでトヨタが逆転! マニュファクチャラーズタイトル4年連続獲得、豊田章男会長「感動という共感を生んだ」
レスポンス
独創的な「近未来」フォルム! シトロエンCX 5台を乗り比べ(1) モデル名は空気抵抗係数から
独創的な「近未来」フォルム! シトロエンCX 5台を乗り比べ(1) モデル名は空気抵抗係数から
AUTOCAR JAPAN
1度の運転では好きになれない シトロエンCX 5台を乗り比べ(2) GTiにファミリアール 仏大統領も愛用
1度の運転では好きになれない シトロエンCX 5台を乗り比べ(2) GTiにファミリアール 仏大統領も愛用
AUTOCAR JAPAN
4連覇を決めたフェルスタッペン「苦しいシーズンの中で多くのことを学んだ。だからこそ特別だし、誇らしい」
4連覇を決めたフェルスタッペン「苦しいシーズンの中で多くのことを学んだ。だからこそ特別だし、誇らしい」
AUTOSPORT web
【ポイントランキング】2024年F1第22戦ラスベガスGP終了時点
【ポイントランキング】2024年F1第22戦ラスベガスGP終了時点
AUTOSPORT web

みんなのコメント

この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

643.0693.0万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

82.0459.0万円

中古車を検索
トゥアレグの車買取相場を調べる

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

愛車管理はマイカーページで!

登録してお得なクーポンを獲得しよう

マイカー登録をする

おすすめのニュース

おすすめをもっと見る

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

643.0693.0万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

82.0459.0万円

中古車を検索

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離

新車見積りサービス

店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!

新車見積りサービス
都道府県
市区町村