ルノー・ジャポンは8月31日、欧州では2015年に発売されたCセグメントSUVの「カジャー」を2018年から日本へ導入すると発表した。カジャーは欧州で日産が販売する「キャシュカイ」の兄弟車で、ボディサイズは全長4455×全幅1835×全高1610mmと「キャプチャー」よりも一回り大きい。これまで手薄だったSUVのラインナップを強化し、販売増につなげたい狙いだ。
今回の限定車は来年の発売に先立つカタチで、BOSEサウンドシステムとパノラミックルーフを装備する「ルノー カジャー Bose」として100台限定で用意。内装には専用ファブリック×レザー調のコンビシートでスポーティかつ上質な空間を演出したという。
搭載されるエンジンは1.2リッター直4ターボで最高出力131ps、最大トルク205Nmを発揮。トランスミッションは7速ATが組み合わせられる。また運転支援システムは、70km/h以上で作動するLWD(車線逸脱警報)や、死角にある車を検出してLEDインジケーターで知らせるBSW(後側方車両検知警報)、エマージェンシーブレーキサポート、オートハイ/ロービーム、イージーパーキングアシストなどが装備される。価格は344万円。
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