クールな白×青が登場!
インジェクション車もOKよ! SHOEIのネオクラシック「J・O キャブレター」新色が5月発売
SHOEIは、ネオクラシックなムードのフルフェイスヘルメット『EX-ZERO』のグラフィックモデル『EX-ZERO EQUATION(イクエージョン)』に、白地に青いグラデーションストライプを特徴とするカラー『TC-11』を受注限定生産で発売する。販売開始は2022年6月を予定している。
●文:ヤングマシン編集部(山下剛) ●外部リンク:SHOEI
ネオクラシックやスクランブラーに似合うレーシーなストライプが特徴
『EX-ZERO(イーエックス・ゼロ)』は、クラシカルなオフロードヘルメットのフォルムを特徴とするフルフェイスで、格納式内蔵バイザー『CJ-3シールド』を備える。カラーラインナップは、単色の6色のほか、グラデーションのストライプがレーシーな雰囲気を醸し出す『EQUATION(イクージョン)』の2色が揃っている。
このたび追加されるのはイクージョンの新色で、白地に青から黒へと変化するグラデーションストライプが魅力のグラフィックモデル『TC-11(白×青)』だ。この追加によって、イクージョンのカラーバリエーションは計3色となり、バイクやウエアとのコーディネートの幅を広げるラインナップを形成する。
EX-ZEROは、SHOEIが1980年代に発売したEXシリーズをモチーフとしたクラシカルなフォルムのフルフェイス。チンガードが張り出したオフロードタイプながら、旧車やネオクラシック、スクランブラーなどのカテゴリーのバイクとマッチするデザインだ。
内蔵シールドはSHOEIならではの歪みのないクリアな視界を確保しており、バブルシールドにも似た形状はメガネやサングラスを併用する場合でも干渉しにくい。また、両サイドのプリセットレバーによって、シールド下端位置を3段階に調節できるので、使い勝手が良い。格納式シールドなので、好みに応じてゴーグルを併用することもできる自由さも持ち合わせる。
標準装備される内臓シールドはクリアだが、オプションにはダークスモークやゴールドなど4色を揃えている。
また、オフロードイメージを強調する専用バイザー『V-480 Visor』もオプション販売しており、オーナーの好みによってカスタマイズできるのもうれしい。
着脱式内装システムのほか、緊急時にヘルメットを容易に外せる『E.Q.R.S』も採用。ファッション性を追求するとともに、万全の安全性も実現している。
SHOEI EX-ZERO EQUATION
●価格:5万2800円 ●サイズ: S(55cm)、M(57cm)、L(59cm)、XL(61cm)、XXL(63cm) ●色:白×青(TC-11)、青×白(TC-2)、黒×白(TC-10) ●規格:JIS ●構造:AIM(Advanced Integrated Matrix) ●付属品:布袋、ステッカー ●2022年6月発売予定
―― 【SHOEI EX-ZERO EQUATION】TC-11(WHITE/BLUE) ※新色
―― 【SHOEI EX-ZERO EQUATION】TC-11(WHITE/BLUE) ※新色
―― 【SHOEI EX-ZERO EQUATION】TC-11(WHITE/BLUE) ※新色 [写真タップで拡大]
―― 【SHOEI EX-ZERO EQUATION】TC-2(BLUE/WHITE) ※既存色
―― 【SHOEI EX-ZERO EQUATION】TC-2(BLUE/WHITE) ※既存色
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―― 【SHOEI EX-ZERO EQUATION】TC-10(BLACK/WHITE) ※既存色
―― 【SHOEI EX-ZERO EQUATION】TC-10(BLACK/WHITE) ※既存色
―― 【SHOEI EX-ZERO EQUATION】TC-10(BLACK/WHITE) ※既存色 [写真タップで拡大]
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