ネオクラ向け 21Aプロトタイプ
自社開発、自社生産にこだわり、メイドインジャパンを守り抜いている「RAYS(レイズ)」。
【画像】RAYSブースの注目ホイール【TAS2022】 全55枚
スポーツホイールのトレンドセッターとなっている同社が、東京オートサロン2022でVOLK RACINGをはじめ、gramLIGHTS、VMF、A-LAP、WALTZ FORGED、VERSUS、HOMURA、TEAM DAYTONAなど、各ブランドの製品を展示した。
まず紹介するのは、初日に初披露された新作のVOLK RACING 21Aだ。
クロススポーク(メッシュ)デザインは、いつの時代にもRAYSのデザインアイコンとなっている。
ファーストモデルとして誕生したのが、1975年に登場したVOLK MESHだ。1981年のVOLK RACINGが大ヒット作となり、1986年にはRAYS初の鍛造モデルとなるGr-Aを発売した。
今回登場した「21A」は、名作として知られるGr-Aの令和版。
RAYSの特許技術「A.M.T」により、マシニングロゴが刻まれている。ニューレトロな意匠の中にも最新のテクノロジーを投入し、現在にもマッチするデザインとしている。
ZE40限定モデル、タイムアタックIII
続いて紹介するのは、限定モデルとして追加設定された「ZE40 TIME ATTACK III」。
ZE40の発売から7年が経ち、現在の進化した解析技術を用いて、各部の大幅な見直しを図ったという。
より強く、より軽くなるように設計を変更し、ZE40から200gの軽量化に成功。
メタリックブルー/マットブラッククリアーというカラーを採用し、性能面だけでなく、デザイン面でも7年の進化を感じさせる製品となっている。
TE37専用センターキャップ
RAYSといえば「TE37」が有名だが、TE37のために製作された専用センターキャップの「VR CAP MODEL-37」も新製品として披露された。
アルミ合金をプレスで成型し、外周部にはレーザー文字による加工が施されている。カラーは2色で、アルマイト処理によるブロンズアルマイトとブラックアルマイトを用意。VOLK RACINGは、オプションセンターキャップにも本気で臨んでいるのだ。
その他、VOLK RACINGのラインナップに新製品として加わった「G025 DA/C」。
as light as possible(できるだけ軽く)をコンセプトとして掲げているA-LAPブランドの新製品として登場した「A-LAP-07X」の16インチ(ジムニー、デリカ、RAV4などに最適)。
プレミアムデザインを特徴としているHOMURAのラインナップに新製品として加わった「2X7Plus 2022MODEL」および「2X10BD」も気になる製品だった。
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みんなのコメント
だけど高いんだよなあ、品質を考えれば納得なんだけど・・・・