今からでも間に合う! クルマをいたわる走り方
人間と同じようにクルマも冷え切った状態で元気よく動き出すと、負担がかかってしまいます。暖機運転と聞けば、エンジンだけを気にする人が多いですが、じつはクルマ全体にウォームアップが必要となります。あらためて暖気走行についてお伝えします。
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東洋医学では「冷えは万病の元」といわれているが、じつはクルマにとっても同じことがあてはまる。
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みんなのコメント
無駄なアイドリングは避けるべきですが、アイドリング状態でもMTオイル/ATFはかき回され(回り)、エンジンからの熱でも多少は温まるのでは。
他の「暖機を必要としている部品」の話にしても、触媒はエンジンが動けば勝手に温まりますし、マフラーを挙げるに至っては「ちょっと何言ってるか分からない」レベルですね。
現代の自動車は燃料噴射をはじめとした恩恵でコールド状態でもエンストすることなく、エンジン始動直後でも走り出せる。
では暖機が要らないのかと言えば僕はいると思う。
でもそれは暖機と言うより、オイルを一通り循環しオイルの油圧を確保するためだ。
エンジン直後なぜ少し高めに回転数保っているかと言えばその理由の一つに油圧の確保があげられる。
エンジンは油圧によって浮かされている部品が幾つかあり、油で滑っている箇所だけではないからだ。
だから僕は数十秒程度の暖機は車を走り出させる前のチェックと共に必要だと思っている。
進歩的な人の中には『エンジンだけ温めても意味が無い』とよく言われるが、「エンジンだけでも少し温めよう」とすれば停止中の数十秒位暖機をしても問題は無かろう。