ミニバン代表【ヴォクシー】とSUV代表【RAV4】
モデリスタの2台でザ・対決!!
「好きにまみれろ!」のキャッチフレーズで、いまやSUVの主役に躍り出そうなほど注目を集めている新型RAV4。オシャレなストリート、アウトドアなオフロード、様々なスタイルが楽しめる懐の深さは、カスタムの可能性も大きく広げてくれそう。そんな新型RAV4、ホントに噂通り魅力的なのか? 人気のMクラスミニバンヴォクシーを筆頭に、様々なクルマと比較検証。ホントの実力、査定しちゃいます!!
オフ系かインチアップか! 39種類のホイールを実装着してみたよ! 新型トヨタRAV4最速カスタム【PART4】
PART2からは、モデリスタがラインアップするRAV4とヴォクシーの2台で“色々”を比較していきます!
ROUND1[サイズ]
数値以上に大きく感じたRAV4
狭い路地での運転は少々難あり!?
ヴォクシーが標準車より全幅が大きいエアログレードのため、両車ともに3ナンバーサイズだが、運転のしやすさでいえば明らかにヴォクシーが上。数値的に全幅は100mm程度の差ではあるが、個人的な感覚でいうと、数字以上に横幅が大きく感じ、狭い路地での運転などは正直不安な部分も。ただしエアロ付きだから、という感覚はほとんどなし。実際は慣れの問題だけかもしれないが、「大きなクルマは不安」という人にとっては、ヴォクシーという選択に傾くかも。
全高 ヴォクシー=1825ミリ RAV4=1685ミリ ※数値はモデリタのエアロパーツ込み
全長 ヴォクシー=4833ミリ RAV4=4640ミリ ※数値はモデリタのエアロパーツ込み
全幅 ヴォクシー=1735ミリ RAV4=1855ミリ ※数値はモデリタのエアロパーツ込み
ROUND2[グレード体系]
オフロードもストリートも、カスタムの幅が広がったRAV4
両車ともに前後バンパーのデザイン性が高いエアログレードと、シンプルな標準グレードをラインアップ。カスタムの可能性としてはアゲ系のカスタム、ローダウン系のストリート仕様と、幅広いジャンルが楽しめそうなポテンシャルを秘めているのは断然RAV4。ただしヴォクシーにはメッキパーツを大胆にあしらった特別仕様車゛煌゛がラインアップされるなど、最初から派手にカスタムされたクルマに乗りたい人には有利かも!?
RAV4 Adventure (エアログレード)
RAV4 G/X (標準グレード)
VOXY ZS (エアログレード)
VOXY V/X (標準グレード)
ROUND3[販売店]
RAV4はトヨタ全チャンネル扱い
ヴォクシーの場合、兄弟車となるノア&エスクァイアの3車で、販売チャンネルが分けられている。それに対しRAV4は、トヨタの全チャンネルで取り扱っている。試乗や現車を見たい時、RAV4であれば、とりえあえず近所のトヨタへ行けばOK! そんな気軽さは嬉しいところだ。
RAV4=TOYOTA店、TOYOPET店、COROLLA店、Netz店
VOXY=Netz店
ROUND4[車両価格]
ベースグレードならほぼ同額
RAV4の上級グレードとなるHYBRID Gのみ車両価格が380万円クラスと頭ひとつ抜けているが、全体的な価格帯でみると実はそれほど大きな差がない。ベースグレードで比較した場合の金額差は10万円ほど。ディーラーで上手く交渉すれば、ほぼ同額まで値引きしてもらえる可能性も!? ただし現在RAV4を注文した場合、納車されるのが半年先になるかも知れないという話。それだけ人気が高い証拠だ。
【RAV4とヴォクシーの車両価格比較】
ROUND5[燃費]
ハイブリッドは両車とも高水準
ヴォクシー、RAV4に限らず、多くのクルマがラインアップしているハイブリッド車。実際にガソリン代にかかるランニングコストを考えると、燃費がいいハイブリッド車を選択したくなる。Lクラスミニバンのアルファード&ヴェルファイアの場合で19.4km/Lなので、20km/Lを軽く超えるヴォクシーとRAV4はどちらもかなり優秀といえる。
【RAV4とヴォクシーの燃費比較】
PART3では、内外装デザインをチェック!
【RAV4か、それ以外か】いま話題のRAV4はホントに魅力的なの? vs ミニバン代表 ヴォクシー|ザ・対決!![PART1]
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