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【東京オートサロン2019】スバル・STIファンイベント開催 3/10富士スピードウェイでシェイクダウンテスト実施

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【東京オートサロン2019】スバル・STIファンイベント開催 3/10富士スピードウェイでシェイクダウンテスト実施

東京オートサロン

スバルとSTIは東京オートサロン2019でプレスカンファレンスを行ない、登壇したSTIの平川良夫社長が、2019年のモータースポーツ活動の概要を発表するとともに、3月10日に富士スピードウェイでSTIとして初のファン向けのイベントを開催することを2019年1月11日発表した。

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2019年のモータースポーツ活動は、従来通りスーパーGT選手権・GT300クラスにBRZで参戦すること、6月20日~23日に開催されるドイツ・ニュルブルクリンク24時間耐久レースにWRX-STIで出場することを発表。平川社長は、これらについて2018年に見つかった様々な課題を克服するためのシーズンにすると決意を語った。なお、スーパーGT選手権、ニュルブルクリンク24時間レースのチーム体制の詳細は3月10日のファン・イベントで発表する。

3月10日、富士スピードウェイで、STI主催の初のファン・イベントが開催されるが、ここではBRZ・GT300、ニュルブルクリンク向けのWRX STIの公開テスト走行を実施すると同時にチーム体制の発表も行われる予定だ。


東京オートサロン2019のブースでは、「フォレスター アドバンス スポーツコンセプト」と「インプレッサSTI Sportコンセプト」の2台のコンセプトカーが出展された。「フォレスター アドバンス スポーツコンセプト」は、e-ボクサー・エンジンを搭載しており、新開発のライトグレーカーキという専用色を採用。フロントにブレンボブレーキを装備し、19インチタイヤホイールを装着。ダンパー/スプリングなど足回りも専用にチューニングされている。


「インプレッサSTI Sportコンセプト」は、スポーティなハンドリングを目指してサスペンションをチューニングするのと同時に、内外装のクオリティを向上させている。いずれのコンセプトカーもそう遠くない時期に市販されると予想される。

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