6月12日、レクサスは当初6月10日に予定していた新型ISのアメリカ発のデジタルカンファレンスを、6月16日(火)午前8時から行うと発表した。また、新たにティザー映像も公開され、そのフォルムの一部も明らかにされている。
レクサスISは、アメリカで発売された初代は日本ではトヨタ・アルテッツァとして人気を博していたスポーティセダン。二代目からは日本でもレクサスブランドで発売され、スーパーGT GT300クラスにもIS350がベース車両として使用されたほか、ニュルブルクリンク24時間にもIS Fが挑戦。またIS F CCS-Rがさまざまなカテゴリーで使用されてきた。
レクサス、延期していた新型ISの世界初披露を6月16日8時からオンラインで実施へ
そんなISのニューモデルについて、レクサスは当初6月10日からアメリカ発のデジタルカンファレンスで披露すると発表していたが、現在の世界情勢に鑑み延期していた。新たな日程は6月16日午前8時で、下記URLの特設サイトが6月16日午前8時に開設される。
また今回の新たな日程の発表とともに、5秒間のティザー映像が公開された。ブリヂストン・ポテンザを履くホイールの映像からはじまり、『F SPORT』のロゴ、サイドウインドウ周辺の造形、さらに特徴的なテールランプ、『IS350』のロゴが見て取れる。発表を楽しみにしたいところだ。
新型ISデジタルプレスカンファレンス映像配信
サイトURL
https://lexus.jp/pressrelease/news/20200616.html
※特設サイトは2020年6月16日(火)午前8時に開設予定
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みんなのコメント
仕事しましたということをアピールしたデザイン。
こんなのプリウスやシエンタとかと
大して変わらないじゃん。
そもそもアルテッツァ時代から今にかけて、
ISのテールランプってロクなものが無いね。
だからCクラスや3シリーズには遠く及ばないんだよ。
あの一連のデザインはウケてるのかね。。