F1オーストラリアGPではフェラーリのカルロス・サインツJr.が勝利し、レッドブルの連勝をストップさせることに成功した。チームメイトのシャルル・ルクレールは、こうした可能性をオーストラリアGP初日から認識していたという。
オーストラリアGPの予選では、レッドブルのマックス・フェルスタッペンがポールポジションを獲得したものの、決勝スタート直後にサインツJr.がこれをオーバーテイク。首位に躍り出た。
■跳ね馬クビ決定カルロス・サインツJr.のレッドブル入り、チャンスあるかも? 「可能性は排除できない」とホーナー代表
フェルスタッペンは、マシンにブレーキトラブルを抱えていたことから失速。その影響は大きく、リタイアせざるを得なかった。
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みんなのコメント
だから今回レースペースも良い フェラーリに対し、前を抑えたいため リアのスタビリティを失くしてでも、フロントを強め ポールを獲った
ルクレールはFP2の ベストセッティングから、FP3の熱くタイヤがグリージーな中 具合が悪いと、セットアップを弄り 夕方へ向かい気温も下がる予選に、フロントに熱が入らなくなり アンダーを出し、グリッドが下がった
サインツはお腹の事があり そもそも欲がなく、快適性だけ追求した FP2から弄らなかった、それが 正解
レッドブルは中速以上のコーナーで強く ほとんどのパーマネントコースで速い
今回の様なコースでは ペレスでは勝てず、マックスなら同等で 面白く成っていた筈
この手のコースで 路面がバンピーだと、レッドブルは フェラーリに負ける、それがシンガポールで 差は小さく成っている