ホンダヴェゼルは2024年4月に大がかりなマイナーチェンジを控えているが、エクステリアは3つのスタイルが用意され、さらにホンダアクセスからは4つの純正アクセサリーコーディネートが発売される。なんと標準車と合わせれば、エクステリアデザインは七変化!
文/ベストカーWeb編集部、写真/ベストカーWeb編集部、ホンダ、ホンダアクセス
マイチェンする「ヴェゼル」は7つのスタイルが選べる! ホンダアクセスからは4つのパリピコーディネートも登場!
■ホンダアクセスから4種類のヴェゼル純正アクセサリーが登場
ホンダアクセスは2024年4月にマイナーチェンジするヴェゼルの純正アクセサリー、4つのエクステリアコーディネートをWebサイトで先行公開。
ホンダアクセスが公開した4つのエクステリアコーディネートだが、まずは“Sports Style(スポーツスタイル)”から紹介していこう。
Sports Style(スポーツスタイル)
スポーティなイメージをさらに高めるコーディネートで、精悍なスタイリングをはじめ、コンプリートカーModulo Xシリーズの開発で培った、実効空力をはじめとした技術を投入した、走る歓びをよりいっそう高めるアイテムも設定。
実効空力効果も追求したテールゲートスポイラー
例えば「テールゲートスポイラー」はLEDハイマウントストップランプがワイドなスタンスを演出するだけではなく、実効空力効果も追求したエアロパーツ。
ルーフ上面に設けられた突起とスポイラー形状により、ルーフ上面とサイドの空気の流れを整え、乱流を車両後方に遠ざけることで、高速走行時の安定感をよりいっそう高めている。開発にあたっては風洞実験のみならず、実走によるテストを重ねて造形しているとのこと。
リム部とスポーク部の最適な剛性バランスを追求した18インチのアルミホイールMS-050
「18インチアルミホイールMS-050」はModulo Xシリーズで培ってきたアルミホイール開発技術を投入したもので、アルミホイールもサスペンションの一部というホンダアクセス独自のアルミホイール開発思想の下、リム部とスポーク部の最適な剛性バランスを追求。
ホイールをしならせることによってタイヤの接地面圧を高め、いかなる路面環境において4つのタイヤの持つパフォーマンスを最大限引き出すことを狙っている。また、デザインにおいては路面を蹴り出す力強さの表現だけでなく、リム部は空力を意識している。
●Sports Style(スポーツスタイル)
フロントグリル+ブラックエンブレム、フロントロアースカート、サイドロアーガーニッシュ、テールゲートスポイラー、リアロアースカート、ドアミラーカバー、18インチアルミホイール+アルミホイールセンターキャップ、リアロアーガーニッシュ
さらに、SUVらしいアウトドアテイストを際立たせた“Active Style(アクティブスタイル)”は屋外のフィールドにも映えるアクセントアイテムが個性を主張するエクステリアコーディネートとなっている。
●Active Style(アクティブスタイル)
フロントグリル+ブラックエンブレム、ボディサイドデカール、システムキャリア(A-Collect商品)、リアコンビガーニッシュ
キャンプやアウトドアにぴったりなActive Style(アクティブスタイル)
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みんなのコメント
あれほどボディ同色のフロントグリルはダメだといわれ続け、結局黒いグリルを装備するという恥ずかしい車。
全域にわたって、なぜか貧乏くさいんですよねこの車。