思わず「ドキッ!?」滋賀県に「浮気町」標識が存在！ 地名の“意外な”由来とは

■読み方は「ふけちょう」 滋賀県に存在する「浮気町」とは

　全国には変わった名前がつけられている地名が各地に存在します。

　なかでも滋賀県には、後ろめたいことがある人が標識を見たら思わずドキッとしてしまうような地域があるといいます。

　滋賀県・守山市は、琵琶湖の東南部に位置する地域です。JR東海道線の守山駅は、琵琶湖線の愛称区間にも含まれる駅として知られています。

　そんな守山駅のすぐそばには「浮気町」という地域が存在します。

　標識を見て、思わず「うわきちょう」と読みそうになりますが、この地名の正しい読み方は「ふけちょう」。

　由来は、一説によると古来よりこの地域は沼地であり、水蒸気が常に漂う地域であったことが背景にあるようです。

　SNSではひろ（@6YJtuu0VgnbF4ND）さんが、「不倫の聖地だったら怖いな」というコメントとともに、浮気町と表記されている標識や看板の写真を投稿。

　また、「浮気郵便局」や「浮気保育園」と名付けられた施設もあり、SNSでは「地元民じゃないけど、『浮気保育園』ってなんかショッキング…」「何度見ても目を奪われてしまう…」との反応も見られています。

　なかには、「不倫を知る前に旦那と行きました。浮気はいいところでしたよ」と、ゾッとする投稿する人もいました。

Comments

今は廃屋と化してしまった様ですが、
JRで安土から能登川の方向へ乗っていると、トンネルの少しあと、左手に、
「浮気製作所」なる建物が有った。

いったい何を作っていたんだろう…？

茨城県取手市には、小浮気(こぶけ)があります。